おはよーございます
ゆーみんです
まだ5月は終わってないっていうのに
空にも入道雲みたいなのが浮かんで
今年の夏も猛暑かな
なんて心配しちゃいますが
もう2か月も前のことですが
京浜急行線沿線に興味を持ち始めて
旦那はんと訪れたのが
室町時代に創建されたという『妙蓮寺』
山門に近づいていくと
近代建築ではあるものの
立派な赤門がお出迎えしてくれます
顕本法華宗系の単立寺院『妙蓮寺』は
長禄元年(1457年)の創建だそうですが
本堂は建て替えられているようです
見落としてしまいましたが
元遊女で仙台藩藩主伊達綱宗の
妾だったという薄雲太夫のお墓もあるそうで
こちらは存じ上げませんでしたが
政治家の高木正利
緑内障により失明されたそうですが
視覚障害を持つ日本初の
衆議院議員だったそうで
徳富蘇峰による言葉も寄せられていますが
品川区指定有形文化財『妙蓮寺典籍』
享保年中から明治に至る間
(1720年頃〜1885年頃)に作成された
顕本法華宗の教義等に関する
写本・稿本ということだそうですが
みることができませんでした
本堂の向こうには京浜急行線の
高架線が見えるのですが
線路と本当に隣り合わせなんですね
最寄りは京浜急行線新馬場駅か
または青物横丁駅です
そして記事はもうひとつの赤門に
続いていくのですが
そうそう
青物横丁の街灯は
えんどうまめの形をしているんです
沿道なだけに
(以上2021年3月14日(日)撮影)
可愛いですよね
そして記事は青物横丁だけど
赤い門シリーズに続きます
山口百恵か