♪【目黒①】自転車の200年の歴史を学ぶ『自転車文化センター』♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
おはよーございますキラキラ
ゆーみんです合格

最近母の体重が微妙に減っていて
体の中でよくないことが
起きているのかとても心配で

コロナのワクチン接種も
今月21日以降に発送される
区からの書類が届いてからの

予約という流れだそうですが
乳がんが何箇所にも転移している
母を摂取会場に連れて行くのも

怖い気がするしあせる
多少遅れても在宅医療をお願いしている
先生にお任せしようかと

悩んでいるところですが
お天気がいまいちだった昨日は
一度行ってみたいなあって思っていた

『自転車文化センター』に行ってきました音譜


自転車に関する書籍約11,500冊をはじめ
希少な歴史的自転車や部品やポスターなど
自転車に関する資料を閲覧できる

国内では珍しい自転車専門の
ライブラリー&ギャラリー音譜


わくわくしながら入ってみると
まずは検温と手指消毒を済ませて


うっわあビックリマーク

ところ狭しと自転車が展示されています目


まず目に入るのがこの2台ですが
上の段に展示されている自転車こそが


世界初の自転車ドライジーネ
(1817年(文化14年)ドイツ)

17世紀から玩具として使われていた
2つの車輪のついた乗り物に
ハンドルを付けて

操縦性を持たせたものが考案されましたが
木製でペダルはありませんでした


そして下の段のこちらは
日本に初めて登場した頃の自転車で

ペダルが前輪についている
国産の自転車です
(1877年(明治10年)日本)



へええビックリマーク
面白いなあ目

なんて自転車が誕生してからの
200年の歴史を貴重な歴史的自転車を
見ながら楽しく学べますが



こちらはペダルが前輪についた自転車
(1861年(文久元年)フランス)

(1870年(明治3年)イギリス)

おっとビックリマーク

こちらはペダルがつくようになった
自転車にさらに速度を持たせようと
前輪を大きくしたものだそうですが

当時から自転車から落っこちちゃう
事故があったそうです
って当然のように思いますがてへぺろ



こちらは折りたたみ式プジョーの自転車
(1897年(明治30年)フランス)

係の方のご説明に拠れば
戦争の時に落下傘部隊が
折りたたんだ自転車を背負って

地上に降下するという
作戦にも使われたそうですが


チェーンもついて現代と同じ形の
自転車は1885年(明治18年)
イギリスで登場しましたキラキラ

1817年に生まれた自転車は
70年余りで進化し完成形に
近づいたということなんですねびっくり


なんてお勉強しながらこちらには
コーヒーショップがついた自転車目


これらの展示品は
入館無料で楽しむことができますが

『自転車文化センター友の会』の
入会金500円(会員期限2年)を収めれば
図書資料の閲覧もできるそうですニコニコ

(以上2021年5月16日(日)撮影)

へええビックリマーク

ナショナルサイクルルートなんてあるんだニコニコ
コロナ禍が落ち着いたら
いつか行ってみたいなあ照れ

自転車に乗って旅するのも
楽しそうだなあ音譜




なんて思いながら記事は
明日に続きますが

緊急事態宣言中は15時までの
短縮営業だそうです

ご丁寧に解説してくださっ係の方
ありがとうございましたおねがい

そして今日のおまけはこちらキラキラ

(2021年5月11日(火)撮影)

新玉ねぎがとっても美味しいので
豚肉生姜焼きと一緒にいただきましたウインク

やっぱ旬はいいよねキラキラ

足あしあと足あしあと足あしあと足あしあと足

一昨年の目黒のさんままつりの記事は
こちらですダウン
あまりに美味しそうにさんまを食べてたら
NHKのニュース番組に出てしまいました爆笑



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