おはよーございます
ゆーみんです
さて昨日の続きですが
蘇峰公園にあったカタルパの木
送り主の同志社創立者
新島襄生誕の地は
後日の神田錦町を巡るぶら散歩で
後日の神田錦町を巡るぶら散歩で
発見することになるのですが
お散歩って思わず知らずの発見やら
繋がりが広がって
なにげに人の人生と似てるかな
なんて思ったりもするのですが
この日謎の相鉄本線らしき
青い電車を踏切で見送ってから着いた
ひとつ目の目的地はこちら
初代内閣総理大臣 伊藤博文が眠る
伊藤博文公墓所です
伊藤博文(1841~1909)は長州藩の下級武士の子として生まれ幕末期に高杉晋作らと倒幕運動に参加。
明治維新後は初代内閣総理大臣を務めました。明治42年にハルビンで暗殺され、国葬の後大井に居館があったことからこの地に葬られました(以上『しながわ観光協会HPより抜粋)
通常は非公開のため入れませんが
数日限定で公開されるそうです
1,000円札稼業も引退して
今はゆっくり眠っているのでしょうか
今度公開されたら行ってみよう
なんて『伊藤博文公墓所前』交差点で
次回へのお楽しみの
キャリーオーバーをしてから
(以上2020年5月7日(木)撮影)
そうそう
その初代内閣総理大臣
伊藤博文の居館というか別邸跡は
今どうなっているかというと
十数年前に大規模な分譲マンションに
生まれ変わっています
(2020年6月4日撮影)
そして内閣総理大臣つながりのおまけ
いつもお買いものなんかで
通りがかる坂道に
人の名前がついてることを発見
説明書きを読んでみると
『大正から昭和にかけて坂の中ほどに
居を構えた第23代内閣総理大臣「清浦奎吾」
にちなんで「清浦さんの坂」と呼ばれて』
いたそうです
へええ
ウィキ先生によれば
第二次伊藤内閣の下では
司法次官に任ぜられたとのことですので
政治家も庶民同様ご近所づきあいは
大切なのかもしれませんね
そのうち『アベノマスク坂』
なんていうまさかの坂もできたりして
槻坂46の類似品みたい
ということで記事は明日に続きます