Eastbourne 3日目 その2 ミカエル・イマー vs ボーティック・ザンスフルプ、他 | ロンドン郊外で日本語教師

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試行錯誤四苦八苦しながらぼちぼち教え始めました。



お次のカード。。。


ATP50 に入った新鋭ミカエル・イマーが、第9シードのボーティック・ファン・デ・ザンスフルプに挑む、と言うマッチです。


なかなかユニークなサービスフォーム

でもインパクト時の爆発力が凄そう


正統派とも言おうか、長身を活かして、溜めて、、、

綺麗だなぁ。。。


やっぱりプロはサーブを打った後に打ちっぱなしじゃないんですよね、、、

直ぐに足が動いている、、、


スウェーデンの新鋭、会場を盛り上げて自分の味方つけちゃうのが上手でね!

実力としては、あらゆるフォームが正統派と言うべきザンスフルプの方が安定感はバッチリだったのに、

試合の雰囲気を変えちゃってね〜。。。

テニスは心理ゲームとも言われますから、プロでさえ、空気に飲まれてしまうと抗うことが難しいのだろう。


結局、イマーの勝利!


サポートしてくれた観衆への感謝も忘れないイマー。

楽しいテニスをしてくれる選手。

ウィンブルドンでも楽しみにしておこう!


ランチ挟んで、次は、第3シードのジェシカ・ペグーラ

現在、WTA世界ランキング第4位、US🇺🇸女子No.1

うーん、あんまり知らないなぁ、、、

何でかな。。。

東欧系の選手にばかり目が行ってて、アメリカの女子選手って、ココ・ガウフしか追ってなかったかも💦



対戦相手は、弱冠20歳にして中国🇨🇳女子No.1と言う、鄭欽文 Zheng Qin-Wen

パワーがあるんだけれど、こう、なんて言うか、素人目から見ても、攻撃パターンに面白味が全くなく、ベースラインに陣取ってパワフルショットを打つ事が、本人にとっては凄くcomfortable なんだろうけれど、predictableで、力では押されたけれど、経験豊富なペグーラの敵じゃないな、と言う感じ。。。



まだ20歳だからね、これから頑張れ!
💪🏻💪🏻💪🏻



大会初日から、Eastbourneの空には、何故か、スピットファイアが、飛んでいます。

**この写真はネットから拝借


調べたら、スピットファイア飛行体験ツアーみたいなのがあるらしい。。。

何千ポンドもするんだろうなぁ〜 

💸💸💸

さぁ、夕飯食べてロンドンに帰ろう〜!


荷物を置いておける施設が無かったので、

地理的位置を考えたら、理想的には

ホテル→Eastbourne国際・デボンシャーパークローンテニスクラブ→駅

なんだけれど、

一旦ホテルに歩いて帰って、荷物取って、ガラガラ荷物引いて歩いて、途中何処かで夕飯食べて、駅

と言う事になる。。。


ダブルスの試合が一つ、No.1コートで残っていたけれど、もう十分、良いテニスを観たよね、


と、言う事で、会場を後にしました。


Eastbourne、なかなか楽しかったなぁ〜


来年はNottinghamの方に行ってみようかな?