続きです。
広大な敷地の中に、ちょっと区切った庭園があります。
とってもEnglishな感じの庭園です。
我が家のラベンダーにもたくさんいるので今度じっくり観察してみます。
Seacret Gardenの出口から覗くお屋敷。。。
Seacret Gardenの下部エリアには、植林中エリアもありました。
この看板は大きな木の下にありましたけれどね。
英国原産の木などを植えたりしているとの事です。
若木のエリア。
この先も果てしなく広がる敷地。。。
そろそろお屋敷に向かって、見学の為に並ぼうか、と言う時間。
さぁ歩こう!
英語でMeadowと呼ばれる丘が広がります。
アザミや野菊が可愛らしい。。。
なんだろうなぁ、日本語で。。。
イギリス人は多分結構、かなり好きだと思う、Meadows。。。
そこに生える野草や、その広がりなんか、雰囲気全部ひっくるめてね。。。
下に行くとまだまだ広がる敷地。。。
緑の向こうの木々生い繁る森林も、まだ敷地内だって。。。
ドラマの中で、乗馬でレースとか、フォックスハンティングとかしていましたけれど、これじゃぁ出来ますよぉ〜、、、
ドラマでもやっていましたが、実際のHighclere Castleでも、当時の伯爵夫人の意向で、第一次大戦中、お屋敷を傷病兵の為の病院に転用し、自らも看護婦として働いていたという事です。
Airmanと称される像。木製っぽいんですよね。。。 笑顔がCheeky!
この広大な敷地内には、第二次大戦中、連合軍の戦闘機が結構墜落したらしいです。
第二次大戦中は、都会からの集団疎開した子供達の面倒も見ていたらしい。。。
英国貴族は、庶民より先に戦争に召集され、国の大事がある時は、ボランティアワークをする不文律、Noble Obligation ですね。。。
それが故、平時の富と地位を保っていると言う。。。
ようやくお屋敷近くに登って来ました。
ウチの近所にも、オカッパみたいに剪定された柳がありますが、この枝垂れの樹木もすっかりオカッパのようなヘアカット💦
ドラマで、バザーに使われてましたよね
続きます