A Day Trip ② 〜 ダウントンアビーのお屋敷… Highclere Castle” | ロンドン郊外で日本語教師

ロンドン郊外で日本語教師

試行錯誤四苦八苦しながらぼちぼち教え始めました。

 

続きです。
 
 
広大な敷地の中に、ちょっと区切った庭園があります。
 
 フレンチラベンダーかな。。。
 
針葉樹系の木をアーチに巻きつけて育てた、木のアーチが続いています。
こんな感じ。。。
 
剪定が斬新な木々。。。
小さくて可愛い薔薇🌹園。。。
 
Seacret Gardenと名がついているゲートの向こうには、別のテーマの庭園。
 
とってもEnglishな感じの庭園です。
 
 
 
 
Bamble Bee   スロモで撮ってみた。。。

Bamble Beeは日本語でクマバチだと思ってたら、ちょっと違うらしい。。。。
 
我が家のラベンダーにもたくさんいるので今度じっくり観察してみます。
 
Seacret Gardenの出口から覗くお屋敷。。。
 
 
Seacret Gardenの下部エリアには、植林中エリアもありました。
この看板は大きな木の下にありましたけれどね。
英国原産の木などを植えたりしているとの事です。
若木のエリア。
この先も果てしなく広がる敷地。。。
 
そろそろお屋敷に向かって、見学の為に並ぼうか、と言う時間。
 
さぁ歩こう!

 
英語でMeadowと呼ばれる丘が広がります。
アザミや野菊が可愛らしい。。。
 
なんだろうなぁ、日本語で。。。
イギリス人は多分結構、かなり好きだと思う、Meadows。。。
そこに生える野草や、その広がりなんか、雰囲気全部ひっくるめてね。。。
 
分かれ道。。。
下に行くとまだまだ広がる敷地。。。
緑の向こうの木々生い繁る森林も、まだ敷地内だって。。。
ドラマの中で、乗馬でレースとか、フォックスハンティングとかしていましたけれど、これじゃぁ出来ますよぉ〜、、、

 
 
ドラマでもやっていましたが、実際のHighclere Castleでも、当時の伯爵夫人の意向で、第一次大戦中、お屋敷を傷病兵の為の病院に転用し、自らも看護婦として働いていたという事です。
 
Airmanと称される像。木製っぽいんですよね。。。 笑顔がCheeky!
この広大な敷地内には、第二次大戦中、連合軍の戦闘機が結構墜落したらしいです。
第二次大戦中は、都会からの集団疎開した子供達の面倒も見ていたらしい。。。
 
英国貴族は、庶民より先に戦争に召集され、国の大事がある時は、ボランティアワークをする不文律、Noble Obligation ですね。。。
それが故、平時の富と地位を保っていると言う。。。
 
 
縦横にまだまだ広がる敷地。。。
 
 
ようやくお屋敷近くに登って来ました。
 
ウチの近所にも、オカッパみたいに剪定された柳がありますが、この枝垂れの樹木もすっかりオカッパのようなヘアカット💦
 
 
お屋敷前の芝生の広場。。。
 

 

ドラマで、バザーに使われてましたよね
 
 
 
 
 
 
続きます