こんばんは!



昨日は天赦日と一粒万倍日が重なった日だったらしく


詳しいことはしらないけど、

とっても縁起がいい日だったみたいですね。






昨日私は、



何年も通っているマッサージのお店が、新しく二号店をオープンされるということで誘われて行って来ましたら、なんと記念すべき一番目のお客さんでした!!





(適当にネットで予約入れたら、行った日がオープン初日だった)





お店に入ったら




突然スタッフさんに囲まれて





拍手されて






え!?



ナニゴト??


って



たじろいでたら





「記念すべき最初のお客さまでーす」



って。











妙に照れくさかったです昇天


 





メデタイ日のメデタイ最初のお客さんだったので




なんか縁起がいいな。







特に何がある訳じゃないけど


  



ホクホクしながら帰ってきました(笑)








昨日はこんな日だったんですが



 


数日前unitaの心を乱すことがありまして。



 




ここ二年ほど会ってない




義理母&妹家族なのですが



 



夫から





 義理妹にとっての




   



ある幸せな話を聞いて








めっちゃ複雑な気持ちになった自分がいた。








要するに





私はそれを聞いて全く面白くなく





義理妹の幸せを素直に喜べなかった。








それは





 私にとって




かるくショックで。








わりと最近、わたしは

   





人を羨ましいと思ったり





人の幸せをひがんだりすることはなくて







   

 



なかなか進歩してんな。自分。





って思ってました。

 





でも


 

どーやら





義理妹ってのが




私にとっては






まだまだ課題みたいで。







彼女(たち。←二人いるので)の幸せは素直に喜べないらしい。






その事実に






結構ショックを受けました。









その彼女の幸せの内容というのが




私にとって





まだ一番執着のある部分(子供のこと)




なのですが






それは横に置いといたとしても






なんか面白くねぇ!!





みたいな、漠然とした気持ちになって。








私はなぜこの人たちの幸せを





喜べないんだろうか。




と思ったら


  




私は彼女(たち)の








自分の人生がうまく行かないのを、人のせいにして生きていて



他人に寄りかかって生きてるところが腹が立つんだ。






と思った。






 


まーこんなところでわたし、怒ってますが





しょせん





他人は自分の合わせ鏡なので






私が彼女のその部分に




腹が立つということは






自分自身の





その他人任せで自立出来ないところに





腹がたっている






ということなのだ。







自分のその部分をまだ受け入れられていないし、許せてないんだなぁ。




またまた気がついた。







ここ数日、ちょっとそんなことを考えているときに、ふと流れてぽろっと泣いてしまった曲がありました。


 






時々聞いてる曲なのに、ふと改めてその曲が流れた時に、胸が締め付けられて。






その曲のタイトルが





happy for you 

で。








 




デンマークのルーカスグラハムっていうバンドの曲なんですが




この曲は



別れた彼女に対して




まだ君のことを考えると苦しいよ。







きっと君は新しい誰かと一緒にいるんだね。




本当はもっと一緒にいたかったけど




それでも



僕は君の幸せを祈ってるよ。



っていう、



別れた彼女に未練タラタラながらも相手の幸せを願うなんともいじらしい歌なのです。




                             日本語訳付き


Are you ready , Are you ready , Are you ready now ? で畳み掛けるように盛り上がって行くところで涙腺が刺激されてきますー(ToT)



i'm happy が良かったね

っていう訳になってるのがまた泣ける。。



なので



ここでの






happy for youは






愛する人の幸せを願う



happy for youなのですが



奇しくもこの曲を聞いて




ぽろんと泣いた





その時の私は










気にくわない義理妹に対して



happy for you



って思えない。





そんな感情真っ只中におりました。








あなたの幸せは私も嬉しいよって、いえなくて。





なんてみみっちい自分。







ちいせぇ。





すげぇちいせえな。



と思っての涙だったのかもしれない。





宇宙は




自分も、他人も区別なんてなくて






だから自分の幸せと他人の幸せは





おんなじものなんだけど。





それでも自分はまだまだそう思えない部分があるみたいだ。






今はまだまだでしたわ。












だめだめな自分もそれでいいや。








とそんな風に思う今日この頃です。











      ルーカスグラハム    7years


僕が七歳だった時から始まるこの曲は

ボーカル、ルーカス自身の実体験に基づいたものです。



 彼の父の死をきっかけに作られたこの曲は、

希望と不安の中で成長し



アーティストとして成功し

一人立ちしてからも


時にたちどまり、自分を振り返る。






その時々の彼の想いと、未来へのおぼろげな不安や戸惑い、それから両親への想いが描写されています。









ちょっと切ないメロディーと淡々と進む心理描写に、年齢を重ねて生きていった先の自分を思い浮かべてしまう。。名曲です。