昨日は3週間ぶりに呼吸器内科の診察日。
午後からだったので、比較的ゆっくり家を出た
検査は採血とレントゲンのみ。
まずレントゲンを撮り、採血室に……。
最近腕からの点滴をしていないせいか、前より探られなくなった。
血管も再生しているのかな?
一発で決めてくれると、こちらにかかるストレスが全然違う……
診察時間まで1時間とちょっと。
レストランでお昼を食べたのだが、食欲がなく、比較的ボリュームの少ない醤油ラーメンを1/3位しか食べられなかった……
やっぱり診察前は緊張していたんだろうな。
結果。
「レントゲンの影はあるが、前回と変化なしの状態なので、心配はいらないでしょう。
CEAも久々の1桁でしたね!
これで少しは元気出るでしょう?」
との事。
薬が効いてくれている事は本当に嬉しい
だけど、耐性が来た時に、次はフェーズ1の治験に入れるかどうか……の選択肢しかないのはちょっとキツい
薬が1年……2年……と効いてくれれば、新薬も出てくるかもしれない。
それを期待するしかないかな……。
主人は、治験にアグレッシブな国立がん研究センター東病院に早いうちに転院しておく手もあると言ってくれている。
ただ、遠いから車の運転させるのが申し訳ない……
家族に迷惑はかけたくないんだよなぁ〜
でも、私はステージⅣの肺がん患者。
どうしたって迷惑かけまくりになるだろう……
その時間は極力少なくしたい……
そんな理想的な死を迎えられたらいいなぁ
最近週5くらいある吐き気……(吐くまではない)
がんから来るものでは無い可能性が高いとか。
右前方にある頭痛(これはたまに)
先生気にしてない。
先生が気にしてないなら、とりあえずはしばらく寿命が延びたと思って、やりたい事を!!……といってもコロナがなぁ