今日は先週受けた胸部腹部の造影CTと胃カメラの検査の結果を聞きに行ってきた。



まずは呼吸器内科。

原発は前に少し小さくなったままの状態を保っていたおねがい
他に異常もなかった。


ただ手足の爪囲炎やパックリ割れ等、副作用は段々強くなってきたえーん

主治医は「我慢できそう?薬剤の変更もアリだけど、変えたら変えたで、また違う副作用はあるから、考えどころではあるんだけど…
来月の脳のMRIを見てからまた相談しようか?
それまでに何かあったら、すぐに連絡ちょうだいね」と。


とりあえずジオトリフ継続ニコニコ



私としては膀胱炎になったり、耐性が来たりしない限り、5月まではこのままジオトリフでいきたい!


嵐のライブに行きたいの口笛

まだ当たってもいないけど(笑)





そして、5月になったら、耐性が来なくても免疫チェックポイント阻害剤に変更しようかと思っている。


寛解を狙うなら免疫チェックポイント阻害剤しかない。(主治医もそう言う)

確率は少ないにしても、運良くPD-L1が高出現だったので、賭けてみる価値はありそうだ。



主治医も耐性を待たずに変更する事に異論は無いようだし。




3月の診察日にじっくり話し合おうニヤリ





続いて皮膚科。


左手の薬指の炎症は相変わらずで、良くも悪くもならない。

今日は新たに出来た足の爪囲炎を診てもらった。これは肉芽が出来ずに、腫れて皮が剥けている感じ。

そして、その指の両脇の股のところが皮が剥けてジュクジュクしている。

私と主人は水虫だと思っていた真顔


主治医が水虫の可能性は低い…と検査をしてくれた。


水虫では無かった…ガーン


主治医が「市販の水虫のお薬とか使っちゃった?」と聞くので、
「いえ、副作用が無いのでお酢を薄めた液で消毒してました」と答えたら
「いやー、痛かったでしょ?考えただけで私が涙出てきた…(;_;)」と言われてしまった。

確かに痛かった…染みてとっても痛かった…


素人考えの大自爆てへぺろ


これもジオトリフの副作用だから、ゲンタマイシン塗って様子見になった。



主治医が薬を塗ってくれたら、多少痛みが和らいだ気がする私は単純な女ニヤニヤ





続いて口腔外科。

今日は特筆する事は無かった。
胸部腹部のCTに顎が写っていて、異常なしだから、このまま様子見で…って、胸部のCTに顎が写り込むとは知らなかったよ。

でも、何も無くて良かったニヤリ


薬が効いていて良かったね…と命の恩人先生。





お昼ご飯を挟んで消化管内科。


胃カメラの検査は意識無かったので、何をされたか分からなかったが、怪しいところ2ヶ所の組織を採って生検してくれていた。

どちらも悪性のものは見つからず、ただの胃炎との診断だった。





今日は朝8時から16時半位まで病院にいたガーン



でも、とりあえずの心配事が無くなったので、気持ち的には楽になって帰ってきた。



単純な私の身体は、結果が近付くと血圧が跳ね上がる。
だいたい110~120/70~80の血圧が140~150/85~95になる。(告知後の時はもっと高かったけど…笑)


帰宅後計ったら123/78だった。

なんて現金な私グラサン




後は16日の乳腺外科で、生検の結果だ…笑い泣き