恐らく、祖母が生きていたので、「私はお金に余裕があるから、仕事しなくていいけど頑張っているでしょ!偉いでしでしょ!」
と祖母から褒められたい。認められたい。という気持ち、承認欲求?が強かったのかもしれません。
→祖母も叔母が仕事を続けている事を「そんなに頑張っているのは◯◯(叔母)ちゃんしかいない!他には誰もいないよ!」
と褒めていました。祖母が叔母を溺愛していたかというとそういう訳でもなく、祖母は元々「褒めて伸ばす」という性格だったので、自分の子供達(叔母、亡父)、私達孫、そしてひ孫まで、ほんのちょっとでも褒める所があると褒めて、お小遣いもくれてました。
また、祖母が生きていた時に叔母が住んでいる地区に、タワーマンションが出来た時期の事でした。
丁度帰省していた叔母は、親戚の食事会の時に誰も何も聞いていないのにそのタワーマンションの話をして、「私も購入しようと思ったけど、さすがに手が出なかった。だからその近くのマンションを購入したの。 タワーマンションまでは高さ高くないけどねー」
と自慢気に話してました。
そして、祖母の遺産相続の関係で、叔母が自分の住所を記入する事があったのです。
その住所を見たら「◯◯市◯◯ハイツ202号室」
えっ?!ハイツ?◯◯ハイツ?!ハイツってマンション?
マンション購入したって言ってなかった?
と思い、急いで住所を覚え、グー◯ルマップで検索しました。
そしたらなんと、その◯◯ハイツは2階建ての築20年以上の賃貸アパートでした……
そこまで嘘をついて、見栄をはりたかったのでしょうか……
しかもすぐ分かるような嘘を……
続きます。