オンラインで自由に活動しながら
あなただからで選ばれる♡
愛され占い師プロデューサー「ゆみゆみ」こと
清水裕美子です。
右も左も分からない時に夫が言った驚愕の一言
夫が韓国人なのですが
よく聞かれる質問の一つがコレ。
「外国人との結婚、大変じゃなかった?」
おかげ様で国や文化的の違いで
苦労したことはほとんどありません。
(性格的なことで
「夫よ、消えてくれ」と思ったことは
ありましたが🤣)
(ほっぺの赤い丸だけは勘弁してくれと言いましたが、
あえなく却下💦
ちなみに頬にはステッカーを貼ってます)
今年で結婚20周年🎂
結婚当時の2004年頃は
ドラマ「冬のソナタ」で
空前の「ヨン様」ブーム✨
韓国人男性のイメージが
爆上がりしていたため(?)
実家母は
「うちの娘でよければ
どうぞどうぞ嫁にもらってください」状態。
ノリノリの母と
韓国の結婚の文化を調べたら
だんだん青くなる母娘😱
女性側の家で準備するものが
かなりある!
イェムル(礼物)
結婚を記念するもの
(結婚指輪、ペアの高級ブランド時計とか)
ホンス(婚需)
家は新郎の家が準備するこが多く
家具や家電、インテリアなどの中身は
新婦側の家で準備
イエダン(礼緞)
新婦側から新郎側の親族への贈り物
新郎の親族に「よろしくお願いします」
の意味合いもあるので
誰に何を送るかは、韓国人にとっても
悩みのタネになるそうです。
伝統的には絹織物のもの、布団とからしい。
先に結婚した弟のお嫁さんは
2人の男兄弟に
HUGO BOSSのスーツを🎁したらしい。
(それだけで30万円くらいだよ😭)
結婚で準備するものが
しょぼいと両家で揉める
ことも多々あるとのこと。
(ドラマでもそんなシーンがよくありました)
母:
「これ、誰に何を贈るのか
いくらかかるのか
右も左も分からないわ…」
結婚前から親子で意気消沈。
数日悩んだ結果、夫に正直に言いました。
私:
「うち、そんなにお金ないです。
韓国のしきたりも難しすぎるし
しかも、もめるって噂だし
何から始めたらいいか
分からなくなった😖」
夫:
「分かった、ちょっと時間くれる?」
と言って数日後…
夫:
「『両家で記念品を交換』
だけにして
後は全部省略しない?
うちも正直、
日本のしきたり分からないし。」
「しきたりに従うこと」で
いつしか頭がいっぱいになってた私。
夫は「いかに両家がハッピーに
なるか」からブレずに
韓国の両親と話し合ってくれていたのです。
(しきたりや見栄えにちょっぴり
こだわりがあった義母を
説得するのに時間がかかったらしいのは後日聞いた)
韓国のしきたりよりも私の気持ちや
未来の幸せを優先してくれて
いたことが嬉しくて
今考えてもこの人が夫になってくれて
本当に良かったー♡
(夫のおかげで結婚できました。
20年前のコリアンメイク、自分で見ても「誰」?)
今振り返って大事だったのは
「お金がない」という現状を伝えて、
どうしたらいいか分かりませんと
素直に伝えたこと
これ、占い起業でも同じ!
● お申込フォーム📝どうやって作る?
● カード決済の導入何から始めたら?
● ホストとしてZOOMを使うことになった!操作が不安
あなたが本当にやりたいことは
お客様に想いが届く鑑定や
サービスをお届けすること
ですよね♡
でも本来の目的と違う
ところで、ぐるぐるして
時間がどんどん過ぎていませんか?
「こんなこと聞いていいのかな?」
と迷っているならまずは
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「女の子たくさんいるのに
よりによってなぜ日本人?!」と
思っていた義母でしたが
もともと愛💖がでっかい人なので
本来新婦側が準備するべき
ものまで、手配してくれちゃいました!
家族として温かく迎えてくれて
感謝しかありません💖