第31話『禁断の果実のゆくえ』
第32話『最強の力!極アームズ!』
オーバーロード・デェムシュを撃破!
☆見所☆
・デェムシュ相手に、それぞれの馬脚が露呈する
・紘汰さんと戒斗の意思
・極アームズ
高い構成力を誇るのが鎧武という作品。
レデュエの誘いにより、ロシュオと面会したシドは、状況を見通せぬまま落命。
『子供や大人』の定義を述べていた者は、自身が定義づける『子供』の行動をした結果であった。
ついにクラックを渡ったデェムシュ。
対応する紘汰さんと戒斗。
戦いの中、デェムシュの『破壊衝動』に紘汰さんは対に激怒。
しかし、大人組(笑)のせいでデェムシュは逃すわ、紘汰さんは大怪我を負うわで最悪の展開となる。
戒斗の言い分やオーバーロードに見えた実態は、紘汰さんに『強さ』を求めさせる。
今までの強化フォーム回とは違い、『世界の行方』を背負うものである。
レデュエの奸計により、侵略する複数のインベスたち。
戒斗を主軸とし、撃退するライダーたちであったが、再び現れるデェムシュに圧倒される。
そこに現れた紘汰さんは、極アームズを使い、デェムシュを倒した。
●危機を越えたフェムシンム 、危機の最中にある人類
●役に立たないどころか事態を悪化させた大人組(笑) 、危機に立ち向かう若者とそれに与する大人
●破壊目的のデェムシュを利用するレデュエ
対比関係や一転する境遇を交え、物語を展開させていく。
初瀬ちゃんの死をもって終わったものと比べると、如何でしょうか。
その時(未熟な過去)と比べると、取れる行動や顕在する意思に違いが出てきます。
一方で、責任から逃れていく大人組(笑)の滑稽さ。
●本性を見せる『蛇』(DJサガラ)
どうでるか分からない者に託したくなる
紘汰さんの希望を諦めない姿勢に、『試練』や『理想と程遠い現実』をぶつければどうなるのか。
世界を救うにしても、どういう取捨選択になるのか。
このあたり、メガテン感が凄くて好きなんですよね。
☆ロシュオ
『破壊衝動』が序の口。
なら、幕下か十両が『知恵(狡猾)』で、
横綱が『愛』あたりでしょうか。
ロシュオが望み、取りこぼしたもの。
DJサガラの意図を汲み、人類(紘汰さん)を秤にかけた顛末は?
●レデュエとミッチ
津田さんの艶っぽい演技と、高杉くんの演技で悪役シーンにさせているの、ほんと好き!
どう見ても面白いやつじゃん!
ミッチの軽薄さと、酷薄なレデュエ。
これが次章の軸となる。
ゲームできる環境ならば、メガテンはどうっスか?
最近驚いたこと。
メガテンの方が、ドラクエやFFより話題となっている。
????
ドラクエ→ 触れることがなかった。スライムがイメージキャラのやつ
FF →老人がキャッキャしてるやつ。ブランドイメージキャラは不明
メガテン
→荒廃した東京を舞台に、悪魔と戦うことになる。そして、戦いの果てにある世界の未来とは?
ブランドイメージキャラは御存知ヒーホーくんことジャック・フロスト。
プリクラのキャラという認知もされているぞ!
デカラビアの人気にニッコリ!
現代、わけわかんねぇよ
止まるんじゃねえぞ