第15話『ベルトを開発した男』
第16話『新アームズ!ジンバーレモン誕生!』
☆見所☆
・私の趣味だ(東映さんや財団B、特定放送局の意向では?)
・ホッパー・ドーパントじゃないから虫を食べさせない優しさ
・なんだ、DJサガラって話が分かる良いやつじゃん(まあ、正解へのルートだし)
・呉島主任、ミッチがライダーになっていたと分かる
・流行乗っかり勢のレッドホットチリペッパー的なやつ(うろ覚え)
・ユグドラシル、まとまりなさ過ぎィ
・流石呉島主任だ! ミッチの解釈がとんでもねぇー
・ジンバーレモン始めました
・色々あった by 阪東清治郎(演 弓削智久)
初瀬ちゃんの件から、
・怪人とライダーの線引き
・ヒーローの資格(ただライダーに変身出来るだけではない)
・上記をさらに弓削さんを使うことでファンサービスもやる
弱い人間の全てが善人では無い。
強い奴は強いってだけで、悪人とは決まったわけではない。
力そのものに善も悪も無い
お、キカイダーの良心回路のことやな
「鉄人28号だろ!」
→キカイダー 1972年
鉄人28号(横山光輝、漫画の方) 1956年
ジャイアントロボ(東映) 1967年
ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 1992年~98年
ふむ、、、
●各勢力でグループ分けやっているけど、個々人の動機や願望があるから、話が分かり難くなっている説
なので、
・呉島主任
→人類のために戦っている。今回での、紘汰さんへの説得が呉島主任であれば、ユグドラシルが正義の味方になっていた可能性が……
・DJサガラ
→保護者ではないが、見放しもしていない。ある意味で、『偶像』、『救世主』ひいては、その上の存在をプロデュースしているムーブ
・戦極凌馬+愉快なお供
→独自の目的のためにユグドラシルを利用。『大人の悪い面』とも。
・ミッチ
→ヘルヘイムの森、ユグドラシル側の情報を知ることで、ユグドラシル側にも参加。ビャッコインベスの件を紘汰さんに教えないということをやる
要するに、シド曰く『大人の事情』がヘルヘイムの森という事態をより悪化させた。
呉島主任と紘汰さんだけであるなら、進むルートが全然違っていたと思われる。
紘汰さんの、『街を守る為』に『相応の力が必要』というわけである。
これと合致しているのが呉島主任。
紘汰さん達も保護対象になるという発言から、それは窺える。
●呉島主任のイマジネーション
「お前は、守られた未来を手に入れるより、今という時代で戦うことを選んだ」
「俺と同じだ」
イケボでボケ倒す!
流石呉島主任だ!
まあ、ミッチがずっと仮面生活を続けていたと思わないのが、呉島主任だからね。
『そもそも見ない』勢なのに、有能だと、こうなる
シドの報告書類を確認しとけば、割と状況は変わっていた説、あると思います。
『ミッチがインベス化して、誰かがその始末をする』ことも可能性としてあったわけで、
呉島主任が怒るのは感情面では正しいけど、公人として確認を怠ったのは事実だから八つ当たりになる。
原因:呉島主任、他人が善意で行動すると思っている
→紘汰さんと気が合うのである。こちらは『立場とその責任』もある。この二人を噛み合わせなかったし……
ミッチが拠り所にしているチーム・鎧武は、『実兄よりもやや力不足の者』がいる所。
加えて、紘汰さんはミッチを頼りにすることがある。
・ミッチ
→ここから、『実兄からユグドラシルへの参加』と『チーム・鎧武での仮面』が始まる
余談
●『大人の悪い面』
戦極凌馬と愉快な仲間達が『悪い大人』であり、ともすれば『子供っぽい』とも評価されることもあるのですが……
まあ、世の中の大人って、いうほど立派じゃないよ。
子供が初期に面する『教師』なんかも、
教育基本法という授業で、単位とる辺りから洗脳が始まっているし。
まともな倫理観、教養、死生観をもっている人間が『教育者』には、まあ、ならんわな
一定の収入は見込めるけど、より多くを求めるなら、別の職種を望まないといけないっていう社会の責任もあるし
『政治家』なんかも、悪目立ちする人、凄いですからね
票のために、反社会的な組織と手を組む
これもう、悪役なんだよなぁ
『芸能人』とかの人気商売も善人なんかじゃない
ワイも別に立派じゃないし……
手段、目的、社会の影響とか考えられて、それを実行出来る。
尚のこと、成果を出せて、ようやく『大人』とするならば、ハードルは高い気がする。
しかし、ハードルを低くする理由は無いんやで