第9話『怪物インベス捕獲大作戦!』
第10話『ライダー大集結!森の謎を暴け!』
クラックからの侵蝕はフェイズを変え、いよいよインベスが街中に現れる。
コウモリインベスはゾルダと勘違いしたのか、阪東清治郎(演:弓削さん)を強襲したりする。
ナスティベントを使ったり飛行属性持ちなので、紘汰さんとミッチはインベスに危機感を持つ。
なんやかんやあって、インベスを退治できた紘汰さんとミッチだが、
ヘルヘイムの森が顕在化していること、斬月やその隠蔽工作を目の当たりにするのであった。
続く10話。
無軌道な、社会に何にも貢献しないクズ共(呉島主任評)に、餌をぶら下げて、
クリスマスを楽しもうとミッチは提案(超意訳)
クズ共に混じるシャルモンのおっさん。
かくかくしかじか 地デジカ
あれこれうまうま ターフィーとぐんまちゃん
呉島主任はオルタナティブ・ゼロをリスペクトしたような、
アイテムを上空に投げる変身ポーズを決めるのであった。
☆見所☆
・美味しそうな実ですね。食べちゃお~(あ、)
・弓削さんは変身して戦いません(ライダーの見過ぎじゃね)
・街を守る事に躊躇しない紘汰さん
・シドは 呉島主任に痛い目に逢って欲しい
・ヘルヘイムの森に選ばれるですって!?
・相変わらず汚い手を使う初瀬ちゃん&グリドン
●戒斗の勝者像
→よく分からんけど、『圧政者』みたいな感じです。
呉島主任の『クズ評価』が当てはまる。
もし、戒斗が率先して街の平和に協力出来たなら、
ミッチも画策せずに済んだでしょう。
・大人たちが用意した『見世物』に固執して、世界の危機を見過ごす
本質的に、『狭量、狭窄』の人。そこに戦績も奮わないが加わる。
理由としては、悲しき過去がある。
無軌道ではないが、結果から見ると、無軌道になっている。
確たる信念を持とうが、『物事の本質を掴めない』ということかな、と
●呉島兄弟、心眼が曇っている
兄→ビートライダーズまで予測出来るのに、ミッチまで辿りつかない(ちゃんと確認したら分かったこと)
弟→ビートライダーズの打算性を理解できていなかった。後にそれを利用するけど……
しがらみのない人間と評価した紘汰さんは、街を守る為に行動出来る。
ミッチは、この要素を当たり前だと認識していた可能性が……
しかし、この兄弟、能力を評価するならば間違いなく『有能』なのである。
事態や人間との巡り合わせ運が悲惨すぎると……
・余談
この時点では、『クズ評価』されても仕方の無いビートライダーズという若者たち。
徐々に脅威度を上げていく『ヘルヘイムの森』は、彼らにどんな運命をもたらすのか。
紘汰さんに頼られたりしているし、『自分を変えたい』というような本心が出るあたり、
ミッチにとって、重要な居場所だなって……
あ、紘汰さんというか、佐野さんの生身アクションのレベルが何か上がった。
これで誉められないし、
高岩さんまで、「岳より動けてない」とか言われる現場があったらしい。