長谷川さんと内田さん、シリアス路線じゃん!
フジャケルナ、井上一味ども!
ヒドォチョグッテルト ぶぅっとばすぞぉ(ノ〇ダー感)
りんね覚醒回とズキュンパイア回はガチでクソ!!!
フォーゼとかリバイスみたいなクソ作品でやれよ!
ガッチャードみたいな作品で悪ふざけするな!
(個人の感想であり、ガッチャードの悪ふざけ路線が好きな方を表立って莫迦にする気はありません)
グリオン様によって、
ホータロー→記憶操作される憂き目に遭う
りんね →錬金術など、物事のアプローチに変化がでる
スパナ →眼前で両親が殺され、人生が一変する
ミナト →後輩が殺害され、自身の無力さに苛まれる
メインストーリーで、これらをやるのに、
井上一味どもは、「ズッキュン」とか悪ふざけで尺を稼ぎましたとさ。
めでたくなし、めでたくなし。
オーズにおける『ゴトーちゃんの石頭曲解』と同じです。
ガッチャードのシリアス路線が面白くなる程に、
井上一味によるゴミエピソードがゴミとしてそびえたつクソ仕様。
ヘルプライターが足を引っ張って、ガッチャンコ。
笑えないジョークだ。
まあ、井上一味どももね、ガッチャードの序盤から作風を判断すれば、ああいうゴミエピソードになる可能性もあるんですよ。
●ガッチャードの『ケミーは善良』の固定が、何故クソなのか?
個人の見解を述べたいと思います。
理由は単純明快であり、キカイダーを分かってる方なら察しがつくと思います。
規定された善性は、真に善性ではない。
不完全な善を、その時々で悩み傷つきながらも選択することこそが『善良』である
そう、キカイダーの不完全な良心回路こそ、『人』と同じような精神性なのです。
ガッチャードは、『ケミーを善良』として固定させた(ホータロー評であり、作中では固定されていない)ので、
ケミーは『決まった行動プログラムに従っているだけ』になります。
これは錆丸先輩のキャラ付けに一役買っており、
錆丸先輩とホータローとの関係性、ドレッド零式参戦を大いに盛り上げてくれました。
――なので、ケミーの展開としては、
・ホータローとの関係性(テンライナーへの変化)
・ケミーって、本当に善良なのか
などが、出来ます。
アイアンガッチャード変身回は、ホータローがどう見ても、
『元々ケミーと親和性を高められるように育成された』感が、見て取れます。
つまり、
メインストーリーでは、『価値観の変化』だとか『成長』、グリオン様の策謀などが描かれているんですよね。
それなのに、『ケミーは善良』で固定されて、エピソードに幅がでていない。
『価値観の変化』では、三姉妹のラケシスで起きている。
今後、ラケシスがどうなるのか。自らの運命を選択出来るようになるのか、グリオン様にハラスメントされるのか。
もし、ラケシスが、悩みながら『善性の行動を選ぶ』なら、ケミーなんぞよりも善良になる。
既に、『悩む』に近い意思、規定の価値観への疑念は示しました。
……
…………
本編が面白くなるほどに、
井上一味どもによる台無しが、いつ来るか分からない恐怖!
これ、リアル・グリオン様じゃん!
井上一味(ゴミエピソード投下)は強すぎる!
え、
長谷川さんは、井上一味のゴミエピソードもフォローできるの?
(フォーゼで、長谷川さんの担当回は面白かった。嘘じゃないんです。でも、個人の感想なんです。弦ちゃんが、本当に主人公しているのって長谷川さんの回くらいしかないんです)