カバトン、決着!?
☆今回の見所☆
・ソラ、修行
・他のメンバーはキャンプ(レジャー)
・カバトン、お前は強かったよ。だが、間違った強さだった
カバトン、後が無いことをいいことに、タイマン勝負へと持ち込む!
カバトンは、プリキュアの強さを認めていく過程が描かれていましたので、
ここに来て、奥の手を使うことに。
これがダメなら、何をやってもダメということでしょう。
(というか、たぶんに、処理されるような感じ)
カバトンの必死さから、ソラは短期集中修行をすることに。
山のヌシから謎の技を教わったり、滝行したり、絵的に楽しませていきます。
ましろ達は、ソラを応援する形でもあり、キャンプで交流を深める。
あげは、ソラを応援する一方で、レポート課題を年下達から心配される。
あげは、別段に相手を助けるだけじゃなく、
相手側からも心配されるし、キャンプ地への移動だけで充分とされる。
後半は、カバトンとの決着。
・ヒーローは弱い者を助ける為に闘う
ソラのヒーロー感であり、
エルちゃんを助け、カバトンも弱者として危害を与えられるようならば助ける。
ソラのヒーロー観はこれまで描写され、
・敵だろうと助けることもある
それが、加わりました。
日頃から鍛えていることはあります。
なかなか良い感じで、1クール目終了しました。
意外だったのは、あげはが変身せずに、交流だけで終わったこと。
とはいえ、メンバーときちんと交流しており、
つばさ君に対しては他のメンバーでは引き出せないような感情を出しています。
これ、結構面白いです。
あげは、ウィング相手だとちゃんと『ヒーロー(エルちゃんのナイト)』認識してそうなんですよね。
相手の頼りになるところは、頼る。
そんな感じが出ているし、日常だと『少年呼び』をやる。
スタッフ、分かっておるのう。
前情報だとキュアウィング関連で不安でしたが、
序盤は、楽しむことが出来ました。ありがとうございます。