今回手術して入院してる病院は、愛知医大になります。
朝1番の手術で、手術室はいくつもあり、同じ時間に続々と手術を受ける患者さんが入ってきました。
少なくとも8人以上はいたと思います。

今回手術担当の看護師さんが4人ほど新人さんも含めて次から次へと挨拶し、手術室に入ると主治医がいて頑張りましょう❗と声をかけて下さいました。

手術室にはすでに他の医者数名と麻酔科の先生2名がいました。

上半身を自分で脱いですぐに心電図と自動血圧計を装着、全身麻酔で歯が傷つかないように、あらかじめ口腔外科で作ってもらったマウスピースを装着。

手術台に横になり、腕の内側じゃなくて表側の左に点滴の針を挿入。

これは新人さんが先輩医者に教えてもらいながら、もっと奥まで素早くグッと押し込まないと患者さんが痛いよって言われながら針を挿入していました。

酸素マスクを口元に置かれてゆっくり深呼吸していてくださいねって男性看護師さんに言われて、血圧が少し高くなっているから緊張しているのかなぁ~😃とか音楽をかけてありますのでリラックスしてくださいねぇ~😃と緊張を和らいでくれました。

その後すぐに静脈から麻酔を入れますと言われて、数秒で意識がなくなりました。

麻酔から醒めるときは、看護師さんが肩を叩きながら終わりましたよ😃と何度も声かけをしてくださいました。

深い眠りから覚めるような感じで意識が戻り、お腹の痛みが一気に押し寄せました。

喉が挿管チューブの影響で声ガレと痛みで声がうまく出せず、看護師さんに痛いところはありますか?と聞かれて出しにくい声でお腹が痛い・・・と言ったら、お腹切っていますからねぇ~😃と言われました😅

目を開けると気持ち悪くなりそうだったのでしばらく病室に移動するまで、
ずっと瞑っていました。

時間の感覚も分からず、麻酔科の集中治療室の個室に入ると思っていたのが、大部屋に戻されているので1日以上経っているのかと錯覚してしまいました。

旦那も全然病室に来ないので、看護師さんに時間を聞いて、主人を呼んで来て下さいと頼みました。

しばらくすると部屋に来て、全然呼ばれないからどうしたのかと思ったよと心配してました。

お腹の痛みがひどく、声ガレもひどかったので旦那とはあまり話せませんでした。面会時間ギリギリまでそばでずっと付き添ってくれてうがいの介助をしてくれていました。

翌日も会社に行く前に20分ほど病室に寄ってくれて嬉しかったです。

心電図がついていたり、圧迫マッサージ器を足に術後装着していたり、身動きが全然出来ないので看護師さんも忙しいのに色々と頼むのは申し訳ないから、付き添いがいることがこれほどまでにもありがたいと思ったことはありません。

主治医の先生もあんなに甲斐甲斐しく色々と付き添ってやれるご主人さんはなかなかいませんよ😃愛されていますね😁と言われました。

手術が無事に終わった報告しに行ったときも本当に喜んでいましたと言われました。

旦那には検査からずっと付き添ってもらって手術入院まで色々としてもらい、感謝しています。