今年は畑のイチジクが大豊作グリーンハート
 
ものすごく大きくて立派で、
こんなの八百屋さんで買ったら
いったいいくらするんだろう、というほどです。
 
せっかくなので、
一番美味しい食べ方で食べようとみんなで集まりました。
 
 
一番ステキなテラスのあるお友だちの家へ。
 
去年まで植木を並べていたのだけど、
整理して今年は小さなスペースにしたらしい。
彼女はこれを「秘密の日本庭園」と名付けました笑い泣き
 
 
暗くなってキャンドルを灯すと雰囲気、爆上がりハート
実は遠くに海も見えているのです。
 
 
友だちが美味しいピッツェリアでいろいろ買ってきてくれました。
 
 
カボチャの花のフリット
ローマ名物ライスコロッケ「スップリ」
 
ピッツァの前には揚げ物を食べるのがイタリアの定番です。
 
 
7月のイタリア、
日中は暑いけど夜の気温はグッと下がります。
この日も22、3度しかなくて、
しかも湿度も低くサラリとしていて夜風が心地よい~キラキラ
 
 
前菜も食べ終わり、いよいよこの日のメイン、
イチジクのイチバン美味しい食べ方。
ピッツァビアンカ+生ハム+イチジクです飛び出すハート
 

 

ピッツァビアンカ

 

トマトソースも何のトッピングもない
生地を焼いただけのものなんですけど、
ローマ周辺の人はこれをこよなく愛しています。
 

 
ピッツァビアンカに生ハムを乗せて
上からイチジクをトッピングしました。
 
サクサクなピッツァビアンカ、
塩気とうま味の生ハム、
甘くてねっとりとしたイチジク……酔っ払い
 
口中で混ざる感じを想像してみてください笑い泣き
 

 
友だちは先にイチジクをペーストみたいにして塗り
生ハムを後乗せしてましたけど、
この食感も良いです。
 
たぶん、こっちのが正しいかも。
まぁ、口に入れれば同じなんですけど、
意外とこういう順番が大事だったりします。
 
 
水牛のモッツアレラと黒トマト
 
 
デザートはメロン
 
火を使った料理は一切ナシ。
夏の簡単ホームパーティーらしい感じです。
 
 
食べ終わって片づけをしつつ、
まったり残ったプロセッコを飲む。
 
23時を回って、この時間になると寒いぐらい。
私は持ってきたGジャンを羽織りました。
 
 
自宅に戻ってきた深夜24時。
奇しくもこの日はNotteBiancaノッテ・ビアンカ
ブラッチャーノでは白夜祭りが企画されていて
翌2時過ぎまで町を挙げての大騒ぎでした笑い泣き
 
夏のイタリアはホントに夜の時間がステキで長いですキラキラ
 

イタリア イタリア イタリア イタリア

 

ブラッチャーノで過ごすイタリアの日常6日間

おひとりさま@550ユーロ

おふたりさま@450ユーロ(1人分)

 

 

2024年7月現在、

受け入れ可能な日程は下記のとおり。

 

8月7日(水)~

 

日本の日常から解き放たれ、

イタリアの日常を感じてみませんか?

自由な数日を過ごして回復チャージ、

また日本で元気に頑張れるような旅のスタイルです。