こんばんは。
気分が低下傾向の月曜日。
気分の上がり下がりはあるのは当然。
そのまま受け止めたり、できる時は買い物に出たり体を動かしたりハチを愛でたりしている。
ふと自分の腕を見ると、小さな薄いシミがところどころにあるのを発見。
うわぁ…とショックを受けるけど、こんな年齢まで生きて、体も枯れてきて当然だよな…とも思う。
白髪もポツポツあるけど、そのまま。
私は人の白髪が好き。
白髪が混ざった方の頭髪を見て
(まだまだだな、もうちょっと増えた方がかっこいいな…)とか思っている。
外見は変化があるのは当たり前。
だけど、私と同じくらいの年齢で、年齢を理由に
「年だから覚えが悪いのは(できないのは)仕方ない」と言ってしまうのはいかがなものか?と思う。
だったら20歳の頃だったらできていたか?
私の周りのことで知るところだと、65歳頃からは問題が少し出てくるケースは知っているけど、
50代で「年齢のせいで記憶が悪い」と言ってしまうのは違和感がある。
病気由来なら別。
本当に生活や仕事に支障がでるようならば、早めに受診した方がいいのではと思う。
ちょっと調べてみても、下記のように「60歳頃になると」とか、
「75歳までさほど衰えない」との結果が出てくる。
例えば、私が仕事でできないことがあっても、それは私の経験不足や知らないことであり、そこはまだまだ事前の勉強や、環境の準備など、努力できることはあると思う。
私自身にとって、「年齢」のせいにするのは言い訳だし、それは採用してくれた今の職場の方にとっても失礼だと思う。
(おそらく、今の職場の同じ部署で私が一番年齢が上ではないかと思う)
自分のためにも勉強や準備は大切だと思う。
ここは年齢だ…なんて受け入れず、できる限り抵抗していきたい。