おはようございます。
3日火曜日、晴れ、雲多め。
この10月から、医療上の必要がないのにかかわらず、患者が「後発医薬品ではなく先発医薬品を使いたい」と希望した場合、患者がその差額を負担する仕組みが導入されることとなったとの事。
これについて、意見が割れるところと思いますが、私は仕方ないと思います。
今でも後発医薬品でも良いものはそれにしています。
例えばプログラフではなく、タクロリムスにしているとか。
私は指定難病で特定医療費の助成を受けており、月の自己負担上限額は決まっており、本当は何万、何十万、年単位では百万単位になる医療費を使っていますが、実際の手出しは自己負担額の上限があり、助かっています。
とは言え、医療費を使っていることに変わりはないので、抑えられるところは抑えようと思っています。
ただ、例えばロキソニンは後発医薬品では効かないと感じたりした場合は、変更不可にしています。
引用した記事には「医師や薬剤師が医療上の必要があると判断した場合には患者に特別負担は生じない」との記載があり、それでいいのではないかと思います。
私は仕事上、人の保険証の確認もしていますが、「ジェネリック希望」と書かれてある保険証も多く目にします。
それを思うと自分は後発医薬品が問題ないならそちらでいいやと思います。
かなり乱暴な例えになりますが
昔、政治家の
「貧乏人は麦を食え」
という言葉が国民の反発を買ったという話がありますが、これは言葉にしたら乱暴ですが、内容的には間違いではないと思います。
お金がないなら無いなりの生活をすることは当たり前のことだと私は思います。
この私の記事を読んで、反感を持つ方もいらっしゃると思いますが、私はこう思うというだけの話です。
では良き一日を