「弱きものよ、汝の名は実家暮らし」から感じたこと | 遥ゆみこの癒され日記

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普通の専業主婦が、夢であった芸能界の扉を開き、
自分と向き合い、自分に還るためのブログです♡
家族のこと・パートナーシップのこと・日々のあれこれを綴っています✨
1人でも多くの女性が癒され、キラキラした笑顔が増えますように♡♡

こんばんは🌟

 

 

 

 

台風19号の影響で、各地に大きな被害が出ましたね。

 

 

台風の翌日、勤めを終えた主人が無事帰宅しました。

家族で当たり前のように生活出来ること。

 

 

それこそが、感謝なのだなぁと思います。

 

 

 

私の地元でも、崖崩れで通行止めの場所が何カ所もあります。

被害に遭われた地域の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、タイトルにもある下矢印

 

 

 

 

最近お気に入りのブログラブラブラブラブ

 

いや、マジで面白すぎるよ仲人Tさん笑い泣き!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の家事分担と主人の家事スキルについては、以前どこかで紹介しましたが(雑 w)、

 

 

 

主人は大学時代、東京で一人暮らしをしていたので、結婚前からある程度の家事は出来る人でした。

 

 

「大学の頃、サンマが安い時期は、しょっちゅう焼いて食ってたなぁ。

男連中を家によんで、餃子パーティーをしたこともあったっけ生ビール」と主人談。

 

 

 

 

 

えっ、私も大学時代〜就職1年目まで一人暮らししてたけど、魚を焼いて食べるどころか、魚焼き器も持ってなかったわ滝汗

 

 

それに、餃子なんてお義母さんと一緒に作った以外は、未だに一人で作ったことないよ真顔

 

 

 

 

 

 

 

と、この時点で既に開いている家事スキル。

 

 

 

 

 

主人は好奇心が旺盛だから、レシピなんか見ずに味見しながら作ることもしょっちゅう。

(だから、味が濃い薄いはその時によるけど、それはご愛嬌ピンクハート

あたしゃー、作ってもらうだけありがたいよ笑い泣き✨)

 

 

 

 

 

うちの兄貴たちも大学時代東京で一人暮らししてたけど、2番目の兄に関しては、

卒業式まで、上京時に揃えた炊飯器類が未使用だったという ww

 

 

 

 

 

そんな兄を知っていたから、主人の家事スキルにはビックリしてポーン

 

 

 

 

 

 

 

もちろんそれを知ったのは結婚後。

 

 

主人も私の家事スキルの低さを知ったのは結婚後。

 

 

 

 

 

 

結婚前は、一応デートにお弁当作っていったりして、家庭的な所をアピールしていたなぁニヤニヤ

 

騙してゴメンよ。

うちのオカンが、「作ってけ!その方が印象良いからウインク」って言ったからさ。

 

 

ああ、母娘して計算高いわ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は戻り、私の2番目の兄。

 

 

 

大学〜一人暮らしは全くと言って家事をしなかったらしいけど、結婚したらあら不思議⭐️

 

 

 

 

 

自分なりに工夫して、時々家族に料理を振舞ってるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

義理姉が5つ上だってこともあり、良く教育してもらって!?ヤル気を伸ばしたのか、

単に兄自身気が向いたのか。

 

 

 

 

真相はよくわからないけど、今回思ったのは

 

 

 

家事は『向き・不向きより、前向き(ヤル気)💡』なんだなってこと。

 

 

 

 

 

男、女関係なく、全てはそこなんだ。

 

 

 

 

関係ないけど、『向き・不向きより、前向き(ヤル気)💡』という言葉は、前の職場の上司が異動の際、はなむけの言葉として贈ってくれた言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

時々、ふとその言葉を思い出す時がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は完璧じゃないから、パートナー同士は出来ることや苦手なことを良く話し合い、分担する。

 

 

 

それが大事なコミュニケーションであり、夫婦が上手くいくコツなんじゃないかなって思うんだ。

 

 

 

 

 

人という字は、人と人が支え合って出来ている。

 

 

 

どっちかが頑張り過ぎたり、のしかかり過ぎたらバランスが崩れて倒れちゃうもんね。

 

 

 

 

 

 

 

改めて我が家の家事バランス、見直してみよう。