拗ねのこと | 遥ゆみこの癒され日記

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アップこの記事でも少し触れた、拗ねのこと

 

 

 

さっきお風呂でボーッと考えてたとき、

あっ、これは絶対書きたくないヤツだって思った。

 

 

 

 

だって、書こうと思ったら軽く吐き気がしたから。

 

 

 

 

よっぽど向き合うのが怖いんだ

この感情と。

 

 

 

 

 

 

でも、ちょっとずつでも良いから書いてみようショボーン

 

何から書けば良いのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がずっと持っている拗ねの気持ち。

それは母親との関係からきている。

 

 

 

 

両親は共働きだったから、私を含めた兄2人もおばあちゃんっ子だった。

 

小さかったからよく覚えてないんだけど、両親は教師だったし

いつも忙しそうだった。

 

 

 

 

 

私の小さい頃の癖が

 

わざと聞こえない声でぐずり、母親を困らせること

 

 

 

 

 

 

母親は気分屋で注意散漫だったから、私の話をまず聞かない(聞けなかった❓)。

 

そんな母親の気を引きたくて、一生懸命ぐずってた。

 

 

 

 

 

「もっと私を見てビックリマーク もっと話を聞いてビックリマークもっと褒めてビックリマーク

もっと私を愛してーえーん!!」って。

 

 

 

 

 

一度ね、勇気を振り絞って母親に当時の気持ちを伝えた事があった。

 

 

 

その時は、子どものように感情に任せて伝えたから、

正直責めるような言い方だったかもしれない。

 

 

 

だからか、

 

 

 

 

私も忙しい中、必死で子どもたちのためにやってきた

 

自分は好きなこともやらず、30年間我慢してきた

 

褒める時は褒めてたけど、けなされた方しか覚えてないんだね

 

私だって母親(私からみると祖母)からあまり大事にされなかった

 

 

 

 

 

というような話をされた。

 

 

 

 

たしかに、自分も母親からあまり大事にされなかったっていう話はよく聞いてた。

 

振り返ると祖母も実母から愛されなかったと、生前よく話してた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう考えるとこの感情は、祖母の代、いやそれ以前から繰り返されてたカルマ❓なのかもしれないなって思った。

 

 

 

だから、私の代で断ち切りたいって。

 

 

 

でもそれ以降、母にその気持ちを伝えるのをやめていた。

 

 

 

だって、受け入れてもらえなかった悲しみを伝えたのに、それさえも受け入れてもらえなかった、と感じたから。

もう傷の上塗りはしたくないって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧な人間なんていない。

 

だから、当時の母親も完璧じゃなかったんだ。

 

 

 

 

 

そう頭でわかってるけど、まだ自分の中でくすぶっている思いがある。

 

 

 

 

ご自愛を始めたのは、自分が極端に自己肯定感が低いと感じていたから。

 

 

 

 

昔は本当に自分が信じられなくて、自分不在。

 

他人軸で常に周りが気になってフワフワしてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時に「子宮委員長はるちゃん」や「ハッピーちゃん」に会ったんだ。

 

 

ブレそうになった時、いつも彼女たちの言葉や行動が脳裏をよぎる。

 

 

 

大好きな人たち😍✨✨

 

 


 

 

 

 

自分はどうしたいのか❓

 

 

 

 

 

 

 

小さなことから一つずつ自分で決めること。

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく勇気がいるけど、ちょっとずつ実行していこう照れひらめき電球