昨日、気功教室、木曜クラスで新たな功法を授かった。

とってもシンプルなのに強力。


その影響力なのか、、

早速、日常に変化が。。。


本当は、白馬に乗った王子様、とまでは要求しないけど、

そのようなものが授かるのを期待できたらよかったのに(涙)


今朝、母から電話が入った。何年振りだろうか。

母いわく、弟にも連絡したが全然電話を取ってくれないし、

返信もくれなかったらしい。

最もだ。弟も私も、もう十分に母から連絡がある時は

いい知らせなんかじゃないというのを分かっている。


王子様の代わりに、母を引き取る決意をした。


身内の恥ずかしい話だが、母はお金の使い方がとっても下手な人なのだ。

今では年金も少くて思った以上に生活がかかり苦しいのは事実だけど、

もともと、母が現役で働いてそれなりの収入があった頃でさえも

金銭的な問題でよく私は仕送りをしかも毎回数十万要求されていたのだ。


数年前に母は仕事を引退し、山梨に小さな中古の平屋を不動産屋さんに

高額で吹っ掛けられたのも気がつかずに家族に内緒で購入し、

移り住んだものの、思った以上に生活費がかかるからと言われ、

その後も要求されれば数十万の仕送り。

それでも当時、私が母を守らなくちゃと一生懸命の気持ちで一杯だったのだ。

子供の頃の父母の関係を思い出して母が不憫で

ボーナスを半分サプライズでプレゼントしたこともあった、

母が行きたいと同意してくれたから、

身体が健康なうちにとケニヤにも連れて行ったこともある。


数年前からだんだん母の健康面が心配になり、

独りにしておけないと感じ、歩み寄って同居の話をしたのに、

頑固な母は断固拒否、かといって自立してくれれば勿論問題もないのだ、

けれどお金だけはたびたび仕送りをメール一本で要求される。


それでも今から思えば、母が私の気持ちを少しでも分かって

有難く思ってくれればまだ私も救われるのだ。

けれどもあまりに自分の状況しか考えない母の姿勢、

私は私で当時別の色々な苦境があってそんなことは

気にも留めてくれない母の態度にあまりに今でも私は傷ついてしまっている。


気がつけば

自分が仕事を辞めた時、最初に思ったのは、

これでやっと母に堂々と仕事辞めて収入なくなったから仕送りできないよ、

って断れる、と安堵した自分を覚えている。


そんな母を引き取る決意をしたのだ。

親鸞のように(?)、妻ならぬ母を、

観音様の化身として接することができるだろうか。


でも私はまだ自分がかわいそうって思っているから、

自分がやりたいと思う仕事が見つかる以外はお金のための仕事はしないつもりでいる。

家賃が払えなくなったら、母と心中してもらうしかないな、と思う。


そう、タイトルにレッツダンスとつけた。

もう、とっくに死語だろうが、レッツダンスとは

職場であまりに出来ない上司に付き合って仕事をする時に

アメリカ人が使う言葉。

上司じゃなくて、授かった目に見えない環境変化にレッツダンスって思った。