平成３０年分の確定申告の 提出期限
まで
あと１週間 
四苦八苦してませんか？
限界だ～
もう無理だ～
その すべてを 手放しませんか？
２０１９年分 は 解放 されたい方は こちらへ。
２０１７年４月４日投稿の人気記事です。
もうすぐ２年たちますがいまだにお役に立てているようで嬉しく思います。
事務担当者としては当たり前すぎる勘定科目についてです
あなたがどのようなお仕事をされていても、
ご自身のスキルアップのため
お持ちの資格の最新情報を学ぶため
セミナーや講座を受講することがあると思います。
通常の青色申告決算書や収支内訳書では該当する科目がありませんので、
経費にできないと思い込んで経費にしていない。
または
雑費 にしている。
という方が多い印象です。
税理士事務所では
セミナーへの参加費
講座の受講料
研修費 という勘定科目を
会計ソフトで【科目設定】で新しく設定して仕訳していました。
支払手数料 という勘定科目を使う方もいましたし、
雑費 としている方もいました。
受講料 を設定している方もいるかもしれませんね。
どの言い回し（勘定科目でも）
私個人的には好みの問題だと思っています。
大事なことは
セミナー代や受講料は 【 〇〇費 】と決めて、統一すること。
〇〇には上記のような勘定科目名をおすすめします。
ご自身の本業、お仕事に役立つこと、関係していること。
セミナー代や受講料に関するよくある質問。
領収証がない、もらえない場合は？？
たとえば・・・
参加費や受講料の支払いが【銀行振り込み】で領収証がない場合
振込票 を 領収証として 扱う。
ＡＴＭから出てくる振込票に 参加費や受講料の金額が 記載されていますし、
振込料が発生していれば振込料も記載されています。
振込料は 支払手数料や雑費などで経費計上しましょう。
捨てちゃった！
紛失した！
出金伝票を書きます。
支払先の名称、金額、日付（支払った日）、セミナーの当日の日付など詳細を書きます。
当日の現金払いなのに 「領収証は発行できない。」など主催者側の都合で領収証がない場合
この場合も
出金伝票を書きます。
上記のとおりで、支払先の名称、金額、日付など。
出金伝票は
百円ショップ
文房具売り場
ホームセンターやスーパーなど。
比較的どこでも売っています。
このような ものです。
ひとつあると便利ですよ
