やっぱり、時差ぼけなんでしょうね、
今朝、ブログを連続して書こうとしたら
物凄い睡魔に襲われて、
１０時から１３時まで泥のように眠ってしまいました
午後、ヨガに行こうかな〜
なんて考えてましたが、屍のポーズの際に、
絶対に寝てしまいそうだったから
やめてよかった
でもって、
夕飯後も２時間も寝ちゃうという、、、
どんだけ、寝てるねん〜〜！！
溜まっていた疲れが溢れ出したような1日でした。
さて、続きです。
6月18日 火曜日
この日はホテル移動日。
最後の美味しい朝食です。
いつもの窓際席は埋まっていて
４人がけを一人占め。
イギリス、どうしちゃったの？
なぐらい、毎日快晴。
１８度から２０度ぐらいなのですが
半袖でいいぐらいの気持ちよさです
タンクトップやサンドレスの人も多い。
朝
今日は、徒歩５分の場所ですが
ホテルを移動。
結局、３泊したユーロホテルでは追加料金
取られずでした
新しいホテルは、ロイヤルナショナルホテル。
エレベーター付きの大型ホテルです。
地下鉄乗るにもバス乗るにも便利だし
遅くまで開いているコンビニのような店が
目の前にあるしいいホテルでしたよ。
朝食はついてないけどね。
とりあえず荷物を預かってもらい、
向かった先は
バッキンガム宮殿。
この日は、
バッキンガム宮殿で１１時から
衛兵交代式があると
バッキンガム宮殿のウェブサイトで調べ
朝から行ってみました。
じっと門番している衛兵さん
疲れると、時々歩きます
でも、
歩き方にもルールがあるようでした。
門の周りのたくさん集まっていた人たちが
１１時半になっても来ないので
少しずつ減っていく、、、
近くにいらした日本人家族と、
どうなってるんでしょうね〜？
などと話して、互いに色々調べたら、、、
なんと火曜日の衛兵交代は、
ウエストミンスターパレスだったか？
他の場所で行われるらしい
でも、お馬さんの行進は見れました。
噴水も大きくて、美しい。
MAPを調べると、
St Jame's Parkが近くにあり、
トイレもありそうなので、
まずはそこに行ってみることに。
公園を抜けると、ビックベンあたりに
行けそうです。
気ままに、公園内を歩く。
池には、白鳥や鴨、そしてリスも、ちょこちょこ
顔を出します。
美しい公園を歩いていると
衛兵交代みれなかったけど、まあいっか〜と
心は穏やか。
なんて、
気持ちの良い公園なんでしょう〜
池の中央に、鳥の巣？
みたいなものがありました。
イギリスは、ロンドンでも自然が豊かです。
朝のお散歩、気持ちがいい！！
トイレも済ませて、
ゆっくり歩いてビッグベンへ
近くでTESCO EXPRESSをみつけて
ランチを購入。
今日は、
紅茶をポットに入れて持ってきましたが
暑くて、冷たいスムージーも買いました。
なぜか、サービスでチップスをくれました。
対岸ビッグアイ（観覧車）を眺めながら
ベンチに腰掛けて、ランチをいただく。
ここは、クルーズ乗り場でもあり、
乗ろうかどうか迷ったけど、歩いて疲れたし
やめて、チェックインを済ませるため
一旦ホテルに戻ることに。
そしたら、気持ちが通じたように
Sカップルから、
夕方にクルージングに一緒に行って
夕飯食べない？と連絡が
しか〜〜し、ここからSカップルとの行き違いで
結構しんどい時間になりました。
これ、ビッグアイとは反対側だけど、
間違いじゃない？大丈夫？と聞くも
、大丈夫よ〜
と返信があったきり、返信が途絶える。
一抹の不安を感じながら、
待ち合わせの５時半より、
３０分早く行き、ここでいいんだよね？
ウエストミンスターピアの売り場の近く
にいるよ、とメッセージするも、
向かってる〜待ってて、とだけ。
その後、電波の調子が悪くて互いにうまく
連絡できなくなり、、、
６時過ぎにやっと連絡取れるも
結局、反対側で彼女は待っているとわかる。
私にしてみれば、ええ〜〜！！
送ってきた地図はこっちだったよ？
不安だから何度も聞いたよね？
と、もやもや。
ごめん、私のミスだね
ちゃんと見てなかった、と返事きたので、
グッと堪えて、
「彼とクルージング楽しんできて。
私もせっかくだから
ここからクルージング楽しむわ、ロンドン橋まで」
と伝えると、行き先は一緒だから
夕飯は一緒に食べようよ、と言うことになった。
雲が多くなってきたけれど、
風もなく暖かくて、気持ちのいいクルージング。
船会社は同じで、
ウエストミンスターピアの次に
ビッグアイピアに着いたので
彼女たちは、ここから同じ船に乗ったんだ！！
とわかり、きっと降りる場所は同じだから
「ロンドン橋の降り場で待ってて！！」
と伝えるも、、、、既読にならない。
読んでなかったみたいで、
先に着いた彼らは、
橋を渡って反対側まで行ってしまっていた
橋の真ん中で、会えばいいんじゃない？
と簡単にいうけど、
ちゃんと場所を指定しないと
また行き違いになって会えないと思うから、
橋の袂にあるTOWER HOTEL（４星ホテル）で
待ち合わせよう！！そこで待ってると、
MAPを送る。
橋の袂からみたら、真ん中の道路の両側に
通路があったし、人もいっぱい。
互いに反対側を歩いていたら、
また会えないところでした。
会えたのは、結局８時ごろ。
彼らは、
朝から歩きっぱなしで疲れたというけど
「え？それって、私が悪いの？」
と、ちょっとモヤモヤ。
私だって、朝からホテル移動もあったし
行き違いで超〜疲れた
sorryというのは、私ではないでしょう？
と思ったけど、カップルは、二人の世界で
楽しんでいるから仕方ないのかも
この日が彼らの最後の夜だったので
「とにかく、会えてよかったよね」
とだけ伝えて、近くのレストランへ行きました。
チェスターでとっても美味しかった
ムール貝がメニューにあったので
日本では滅多に食べられないので
また注文して、白ワインとともに。
チェスターのとは、味付けは違ってましたが
どちらも美味しかったです。
行き違いで疲れたけれど、でも滞在中に
2回会えてよかった。
１０時前までおしゃべりして部屋に戻ったのは、
１１時すぎ。
そして、翌日は
あの勘違いの大チョンボで行けなかった
コッツウォルズツアー。
こうして思い返すと、
早く部屋に戻っていれば
ちゃんと、翌日の確認ができたのかもしれない。
この日から、ちょっと歯車が
食い違い始めていたのかもしれませんね。
まぁ、でも、それなりに対応できて
楽しめたし
会いたい人にも会えたので、
結果オーライかな