無事に、ホテルに到着しました。
 
夕方6時半ごろから配車アプリBortを使って
 
車を探そうとするも、
 
マルタで使っていたクレジットカードは期限切れていて、
 
JALカードを入力すると
 
DCカードのパスワードを入れろといわれ、、宇宙人くん
 
そんなの、我が家にある秘密のノートに書いてあるけど
 
覚えてない驚き
 
SONYカードに変えたり、冷や汗かきつつ
 
なんとか入力完了するも
 
今度は配車が、なかなかみつからない。
 
携帯の充電も危うくなってきたので
 
ホテルのロビーで、充電させてもらったり
 
1時間ぐらい待って、やっと車がみつかり
 
ホテルに着いたのは8時半。
 
 
今夜のホテルは、ヒースロー空港近くの
 
Holiday inn Express 

London Heathrow T4 

 

 

広い〜〜!!洗面所も綺麗!!

 

トイレもシャワーもある!!照れ

 

このホテルが、ロンドン滞在で一番安いんだけどね。

 

晩御飯は、レスタースクエア駅近くで

 

買っておいた、チェーン展開しているらしい

 

ワサビのお寿司と

 

まだ残してあったフリーズドライのお味噌汁

 

ワサビ、わりと、いけます!!

 

 

エビフライ巻きも、サーモンアボカドも

 

美味しい照れ

 

6.5ポンドだったかな?

 

1300円なら良心的なお値段。

 

だって、スーパーでサンドイッチと

 

小さなヨーグルとに飲み物買ったら

 

10ポンドは超える

 

2千円以上するのです凝視

 

まだ残っている2日分のブログは

 

明日の空港での待ち時間に

 

書くことにして、今日の記録から。

 

クローバー 6月20日木曜日 クローバー

 

今日は、最後の1日なので

 

1ポンド100円と思って過ごすことにしました。

 

 

お世話になった14番のバス。

 

ここが、運転手の休憩取る場所になっているみたいで

 

いつも、バスは停まってるのに運転手はおらず

 

時間がだいぶ過ぎてから、ようやく発車。

 

でも、何度もお世話になりました。

 

 

まず、向かったのはケンジントンパーク

 

お買い物には、興味がないし

 

静かな場所で、できればイングリッシュガーデンも

 

みたかったから。

何気に選んだ公園だったのですが

 

実は、ダイアナ妃家族が15年、

 

今はウィリアム王子とキャサリン妃のご家族が住まわれている

 

王室のアパート(そう言ってたのです)

 

なんですってキラキラ

 

 

入場料が24£しましたが

 

これは、観る価値があると思って払いました。

 

 

プライベートの部屋は、もちろん別で

 

たまに、扉にprivateと記載があって

 

入れなくなってました。

 

 

いや〜王室のアパート

 

落ち着かないだろうなぁ。。という印象。

 

 

 

大事な種類をサインするテーブルでしょうか?

 

多くの資料や衣装も展示されていて

 

見応えありましたよ。

 

そして、カフェで食べるかどうか迷ったけれど

 

ピスタチオのパウンドケーキだけ注文

(水は無料サービス、私はポットに今日はカモミールティー)

 

 

4.5£は900円ではなく、

450円だと思おうニヤリ

 

 

宮殿を出ると、ダイアナ妃が好きだったという

 

庭園には

 

ダイアナ妃と息子たちの記念碑が

 

ありました。

 

 

なんか、ちょっとウルウル泣

 

りんごりんごをかじりつつ

 

散策を楽しんだ後は、今日の最後のイベント

 

レミゼラブルのマチネ公演へ

 

 

 

2時前に着いたら、バーの前で待ちます。

 

飲んだらトイレ行きたくなるし寝ちゃうかも?

 

なので、3回の観劇で一度も頼まず(高いし)

 

 

今日の席だけ2ヶ月前から事前予約したたのですが

 

な、なんと!!!

 

最前列のほぼ真ん中乙女のトキメキ

 

 

3列目ぐらいを選ぼうとしたらDさんが、

 

『前に背が高い人が座ると見にくいかもよ、

 

お値段同じなら、最前列がおすすめ』

 

と押してくれて予約したのですが

 

大正解!!!

 

おかげで、得難い経験ができました。

 

このおじさん、指揮者です。

 

開幕後、式する手と頭だけ見えるのですが

 

その姿も含め、目の前で繰り広げられる演技と音楽

 

迫力ありました。

 

ラストの挨拶の時だけ、立ち上がって

 

写真撮る人が多かったので

 

パチリと2枚撮りました。

 

最後は、涙、涙。。。

 

ロンドンのミュージカルの俳優たち、

 

もう、声帯が違うとしか思えないぐらい

 

大きくて美しく透る声キラキラ

 

近くで見るとマイクつけてないようでしたが

 

劇場中にすごく響きます。

 

そして、誰もが、芝居の世界に入り込んでいる。

 

どの演目も、歌、芝居、ダンスのクォリティが高い!!

 

3度の素晴らしい観劇がロンドンでできたことで

 

さらに、ミュージカルが好きになり

 

忘れがたい思い出になりました。