毎日、忙しく、かつ遊びすぎで
少しブログ更新が遅れてますが、
自分の記憶整理するためにも、寝る前と
朝、学校へ行く前の時間は、
ブログを書くことにしています。
早いもので、今週が最終週
後半の２週間は、日本人女性率が多くて
遠足時も、日本人だけになると
日本語会話になってしまっています。
アプリの使い方、Whats upの繋がり方、
シニアの方々、不得意なのは
万国共通みたいで、そんなに得意でもない私が
教えまくってます。
ドイツ語のアプリも操作できるように
なっちゃった
6月10日
さて、昨日は、
学校の後半の授業をスキップして
どうしても行ってみたかった
こちらの街へ行ってきました。
Llandudno
とっても、発音が難しく、練習しても
難しくて言えない
ハとカの間の喉を鳴らすような音からはじまり、
カ（ハ）ランドゥドゥ〜ノォ
地球の歩き方には、
スランドゥドゥノと書いてますが
現地の人は、は？って感じで
分かってくれません。
今週は、月曜と水曜しか
フリーアフタヌーンがないので
私の誘いに乗ってくれたSさんと
後半の授業をスキップさせて貰い
Short Trip
と、学校へ行く前にここまで書いて
下書き保存したつもりが
公開になっていたようですね
それでも、いいねして下さった皆さん、
ありがとうございます
続きを書きますね
Llandudnoは、
北ウェールズを代表するリゾート地で、不思議の国のアリスのモデルだった
アリス・リデルの家族が、
この街で休暇を楽しんでいたそうで
アリスにちなんだ木像のモニュメントが
街に沢山あるそうです。
私がみつけたのは、この二つだけ。。。
まずは、駅でMAPを貰おうと
インフォーメーションを探すもない！！
その上、平日は、どうもほぼ無人駅状態。
トイレすら、鍵がかかっていて使えず、
『インフォーメーションは、５分ほど歩いた先の
ショッピングセンターにあるから』
と、教えてもらって
（一人だけいたスタッフらしき人に）
向かう途中に、教会を発見。
トイレ使えるかも？と入ってみると
キリストの生誕から
十字架に貼り付けられるまでの
ストーリーを彫刻にした
見事な彫像がありました。
かなり大きな彫像ですが、
一本の木から掘られたものだと
思います。
受胎告知、キリスト誕生の夜
最後の晩餐ぐらいしかわかりませんでしたが、
素晴らしい彫像でした。
少しだけ、ドネーション。
その後、MAPを手に入れて、
Great Britain（England +Wales)か、
United Kingdam（England +Wales +Scotland ＋Northern Ireland)
のどちらかの中で、５番目に長いという桟橋へ
（ネットで探したけど正解わからず）
向かいました。
とっても美しい海岸です。
Sさんが、観覧車乗るよね？
というので、乗ってみた！！
こういう気持ちが
若さの秘訣ですね、きっと。
観覧車からの景色です
降りた後は、ソフトクリームを食べました。
私は、全部食べきれなかったのに
Sさん、完食！！ さすがです！！
実は、
ソフトクリームを買って、写真を撮った直後、
鴎に襲われて、
トホホな状態になったのですが、
アイスクリーム屋さんが見ていて
新しいものに、交換してくれました
襲ったのは、私やないですよ！
カモメやからって、一括りにせんとってください。
私は、平和主義カモメです（関西CA調で）
本当に親切な人が多い
桟橋を楽しんだ後は、トラム乗り場へ
風が強くて、ケーブルカーは運休でした。
丘を登って降りてと、駅までが遠かったけど
素晴らしい景色が見れました。
公園に、羊がいるなんて、、、アメージング！
展望台からの景色も素晴らしい！！
Conwyと近いのですが、
月曜日はお天気わるかったので
海の色が全然違っていました。
３０分ほど丘を登って降って
やっと見つけたトラムの駅。
トラムからの景色が
想像を超える素晴らしさでした
最初、住宅やホテルの間を登っていくのですが、
狭い道を通って行くのは、
ちょっと、江ノ電にも似てる気がします。
途中で、ケーブルも使っているトラムに
乗り換えます。
丘の頂上は、３６０度パノラマヴュー
半島の先端になるので、
プロムナードのある海岸線とは
反対側の海も臨めます。
そして採掘所跡地の近くには
文字が見えるのですが、あれは何？と尋ねたら
訪れた人たちが、
石を並べて名前や文字を書いているそうです。
日本でも３６０度Viewの場所はありますが
（江ノ島のコッキング苑のタワーとか）
スケールが大きく感じるのは、
なぜなんでしょう？感動して、
最終のトラムが出るまで、丘を歩き回り
景色を堪能したのでした
この日の、歩数は２００００歩越え！！
North Wales
は、Conwy含め、
と〜〜っても素敵はところでした