おはようございます。
ただいま、日本は早朝ですよね。
こちらは、夜の１０時過ぎなのですが、疲れすぎて
夕方の６時から９時まで、
夕寝しちゃってました〜〜
そのまま寝ると、夜中に寝れなくなるので
ブログ書くことにしました。
６月３日 月曜日
一つ前のブログに書いたように、今日は
新しい５０プラスコース（二週間）の初日です。
皆さんは９時半からテストを受けた後の
１１時からの休憩時間に
カフェルームへ向かいました。
な、なんと、そこには日本人の集団が！！
年齢近そうな女性が５人も来ていました。
今回、残留した２名と合わせて
７人も日本人がいるようです
ナショナリティは分けて
クラス分けしてると言ってたのですが、
さて、明日。。。
S先生のクラスに入れるかしら？
とりあえず、日本人に英語でご挨拶だけして、
（日本人に英語で話すのが、一番苦手なんだけど、
カフェルームでは基本英語のみ）
ガイダンスも午後のチェスター街歩きも
経験済みの私は
スキップしてもいいよ、と言われているので
学校を離れて駅へ向かいました。
切符を駅の窓口で買うのと、
エージェントに勧められ使っているTrainLineアプリ
どちらが安いか窓口で尋ねたところ、
価格は変わらないと言われたので、
慣れてるアプリで購入。
自分の乗りたい時間帯を選んで
カード情報を入力して支払いにすると
QRコード付きのチケットが出てきて簡単。
予約した時間以外の電車にも乗れるし
便利ですよ。
３５分と短い乗車ですが、お昼時なので
朝、準備した軽いランチを車内で食べる。
熱い日本茶を持って行ったのは正解でした
たくさん飲みすぎないので、
ホッとするし、トイレの回数が減ります。
James street 駅は地下に着き、
大きなエレベーターに乗って地上へ出ると、
目の前には、リバプールの象徴的な建物
スリー・グレイシス（３美神）が見えます。
そして、徒歩５分ちょっとで
アルバート・ドッグへ到着。
今日の目的は、学校の遠足時には
スト中で見れなかった博物館へ行くことでした。
まずは、リバプール博物館へ
人類の歴史をAC8000年前から辿るコーナーや
イギリスの産業の軌跡、
文化や娯楽の移りかわりなど、
様々なジャンルのコーナーがありました。
そして、ビートルズコーナーもあり、
ミニシアターでは、英語字幕だけでなく
手話付きだったのが、印象的でした。
リバプール博物館をあとにすると
海洋博物館へ
タイタニックだけでなく、
戦時中の船や潜水艦の模型、爆弾など
どちらかというとイギリス海軍の歴史の方が
多かったように私は感じました。
まだ、付近には、たくさん博物館が
あるのですが
疲れがどっと出てきたので帰ることにしました。
駅の入口わからず、教えて貰って
階段を降りると、
ずっと下り坂のこんな道。
プラットフォームの案内をみて、
ほっとするぐらい長い下りでした。
沿線の駅、
新しい駅もありましたが、James street駅は
年季が入ってる感じです。
睡魔をこらえて、チェスター駅に着くと
歩いてアパートメントホテルまで２５分。
途中のスーパーで、え？？っていうぐらい
小さいお寿司をみつけて、
どんな味か、話の種に買ってみました。
手のひらサイズのパックに入ったミニ寿司
３ポンド、、６００円は、
日本のお寿司の2個ぐらいの量ですが、
まずくはなかったです。
今日の歩数は１５７００歩
週平均と月平均も一万歩前後です。
かなりよく歩いてるので、
体重増えてないといいなぁ〜