日々、忙しくてあっという間に
チェスター滞在４日目を迎えています。
9時過ぎに学校に着いて、９：３０ー１３：００までは
30分の休憩を挟んでみっちり授業。
休憩時間には、５０プラス用の休憩室に
お茶やビスケットが用意されていて、
セルフサービスで頂きます。
国籍の違う方々と夕方まで
ずっと英語で喋る日々
午後は、月曜日が街散策、
水曜日は貴族の館へ遠足
本日、木曜日はクリームティを
食べに行くアクティビティでした。
費用は、コース料金に含まれています。
昨日の午後は
フリータイムだったのですが、
スイス、ドイツ、イタリア、日本、スペイン人の
６名のメンバーで一緒にランチしました。
まさにイギリスな感じのパブにて
私は、一度は食べてみたかった
フィッシュ＆チップスを注文。
同世代の日本人女性と１皿をシェアしました。
ビールを1杯いただいて
、一人１０ポンド弱。
ここでは、良心的なお値段だと思います。
ランチだしシェアしたからね
フィッシュ＆チップス
割と美味しかったけれど、、一度食べれば
もういいかな
５０代から８０代（一名）まで
文化の違いを色々話しながら
楽しい時間を過ごしました。
半分の生徒はホームスティだし、年齢的にも疲れるので
夕刻には、部屋に戻っています。
たまーに、日本人だけで話すときは
日本語で話すこともありますが
違う国籍の人が同席していれば英語。
８時間以上その環境は、、、さすがに脳が疲れます
時差ぼけは解消されつつありますが、
夜中に、２時間ほど眠れなくなるのは
続いています。
でも、日中、眠くなることはないので
睡眠時間は足りているのでしょう。
今日は、レストランでクリームティ。
スコーンにcotted creamや
ジャムをつけて食べます。
2個食べて、私は満腹！！
アフタヌーンティーは、
たぶん、今の私の胃にはtoo muchです。
3時半ごろ、お開きになり、その後、
同席したドイツ人のUさんが
博物館に行かない？
と誘ってくれたので、ご一緒しました。
Grosvenor Museum
左側の建物が、博物館です。
ローマ時代から現在に至るチェスターの
長い歴史を興味深い展示で
紹介してくれています。
チェスターのローマ時代の要塞や
かなり古い時代の石碑など。
１６世紀の銀食器は、いまもピカピカ。
メンテナンス、大変だろうなぁ。
そして、一番興味深かったのは
時代別の衣装を、バービー人形みたいな
人形に着せて、展示しているブース。
精巧な作りです。
4時から5時まで色々話しながら
展示を見て周り、
結構疲れたので帰るつもりが
徒歩5分のところに円形闘技場跡があるので
行ってみようと誘われて同行。
Deadly Ritvals（円形闘技場跡）
一緒に博物館へ行ったドイツ人のUさんは、
行政機関で働いているみたいです。
先日、
バスで隣り合わせたスイス人男性も、
今日、同じテーブルで話したのですが
みなさん、仕事で英語の上達を求められ
費用の半分ぐらいを、
会社や機関が出してくれるので
休暇を使ったり、イタリア人女性においては
午後から夜にかけてはリモートで働きながら、
このコースに参加しているらしいです。
なので、
ReadingやりListeningのスキルはかなり高く、、、
美人のイタリア人女性は、
大学勤務で、英語の論文を沢山
読んでるらしいのに、
それでもGrammerや、発音は苦手なので、
修正したいと勉強されているようです。
日本人だけじゃないのね、
発音に自信なかったりするのは
一緒なのねと、Japanese English でも
臆せず話せます。
互いに、それも勉強だと楽しんでる感じ。
定年は、スイスやドイツは
６７歳までなんですって。
私が、既にリタイアして旅が好きなので
参加していると話すのが、
ちょっと躊躇しちゃう感じです
『嘘でしょ？貴方、本当に
リタイアしているの！？」
と、日本人は若くみえるらしく
びっくりされます。
今日は、18時に部屋に戻り
疲れたので、ラーメン作って食べました！
夫の勧めで持って来て
初めて食べましたが、
インスタントとは思えない美味しさ！！
豚肉と残り野菜と卵を落として
食べた、このインスタントラーメンが
こちらに来てから一番、胃に沁みて
美味しかったかも？