昨夜は、サッカー観戦の後、

 

新ドラマをTverで夜中の1時過ぎまで観ていたら

(途中、うとうとしつつ)

 

今朝起きたのは、なんと!夫婦揃って9時過ぎでしたキョロキョロ

 

 

 

 

ご近所の梅が咲き始めていますが、

 

今日はどんよりとしたお天気。小雪もちらついたようですね。

 

新ドラマが、なかなか面白いのが多くて、

 

お天気はこんなだし、

 

週末は、ダラダラとドラマ三昧で過ごすことにしましたウインク

 

 

クローバー 入院生活のおまけの写真です クローバー

 

〜術後に出た待ちに待った夕飯〜

 

 

 

全体的に薄味で、鯖の味噌煮も

 

モロヘイヤのおひたしも美味しくて完食!

 

朝ご飯は、300円プラスすると

 

焼きたてパンと珈琲がつくと聞いて

 

こちらにしました。

 

 

卵焼き以外は、和のおかずでしたが、

 

パンは温かく、珈琲も美味しかったです。

 

もちろん、完食(+コンビニで買ったもの)

 

 

術後の翌朝に、珈琲が飲めたのは

 

術後の過ごし方を調査する研究に同意したからです。

 

とくに気にしないで過ごすグループと

 

1週間、アルコールやカフェイン、運動などを制限するグループに分けて

 

術後の経過に差があるかを、若手の医師が

(多分論文書くために)

 

調査していたので、私は普通に過ごすグループに

 

志願したわけですてへぺろ

 

でも、

翌朝、すこーしの出血があったので

(処置の時にでた血液らしい)

 

アルコールは3日は避けようと思います。

 

クローバー        クローバー        クローバー

 

短い入院でしたが、2冊の本を読みました。

 

テレビで紹介されていて、

 

興味を持った内田也哉子さんの新刊。

 

私自身も、父親との関係が希薄だったので、彼女の

 

家族との関わり方にも興味があったし、

 

対談した相手が錚々たる人たち。

 

 

彼女の本は、初めて読みましたが、

 

聡明さだけでなく、文章力の素晴らしさに

 

まずは驚きました。

 

 

錚々たる人たちに、一人で赴き、

 

真っ直ぐに心を開いて話す姿勢が、

 

セッテイングされた対談とは違う

 

会話を引き出していて、どの方との対談も

 

とても興味深かった。

 

あまり知らなかった対談相手については

 

より深く彼らを知りたくなりました。

 

 

 

そして、老いや死に向かって生きていく事

 

親や子供、家族との関わり方、

 

大事な人や自分自身の死を受け止める事、

 

いろんな事を考えさせられました。

 

 

 

2冊目は、

 

安くて美味しいランチのお店で仕事終わりの

 

一杯の酒を楽しむ、その描写が

 

食いしん坊には堪らない「ランチ酒」の第二弾

 

 

 

主人公の祥子は、

 

夜の見守りという、ちょっと異質なアルバイトを通じて

 

寂しさや複雑な思いを抱える人たちと出会う。

 

その人たちとの関わりや、

 

離婚して娘の親権を取れなかった祥子の

 

今後の人生も気になって、、、

 

今日は、3冊目を、

 

本屋に探しに行こうかな〜と思っています。

 

 

映画もドラマも、小説もエッセイも、

 

自分の人生の中だけでは巡り会えない

 

いろんな経験を体感させてくれるから、

 

やめられない。

 

 

 

こんなフェアがあるの、ご存じですか?

 

 

たしかに、読んできた本によって、

 

その人となりが分かったり、

 

共感できたりする事ってありますよね?

 

 

#小説履歴書、私も応募してみようかな〜?