昨夜の病院から見える

 

東京タワーです🗼

     

 

     10階なので展望が良いし、英語表記の診療案内もある。

 

   病室に行くには、インターフォンで

 

名前を告げないと入室できないと、セキュリティーもしっかり。

 

さすが、都内の大病院ですね。

  

 

海外在住の人のブログをよく読んでますが

 

海外では、内視鏡ポリープ切除程度で

 

庶民が、こんなに手厚い治療を受けられ事の方が

 

たぶん珍しい。

 

治療費も、どこで受けても部屋代を除けば

 

ほとんど変わらないし、

 

紹介してもらいたい病院にも、

 

あっさり紹介してもらえる。

 

本当にありがたい事です。

 

だからこそ、どこで治療をしてもらうかは

 

とても重要です。

 

大腸がんを経験している友人に、

 

この病院を紹介してもらって本当によかったです。

 

クローバー       クローバー        クローバー

 

さて、昨夜からの状況を少し記録しておきます。

 

 

   昨日の夕飯ですナイフとフォーク

 

    ビーフシチュー(子供サイズの皿)と薄いクラッカー4枚。

              

     せめて、パンかご飯が欲しかったキョロキョロ

   

食べる量が少ないほど、出すのは楽だからですね。

 

  

   クリニックの時は、寝る前に錠剤を2個

     

       飲んだだけでしたが、病院では

 

     夕飯後、19時に錠剤6個を、

 

    甘すぎるドリンク100mlと共に飲む。

  (これが、きつかった)

 

   加えて夜9時に、

 

シロップみたいな下剤30cぐらい。

 

 10時半には寝ちゃってましたが、

 

   夜中2時ごろから、トイレ駆け込みがはじまり

 

その後、ほとんど寝れませんでした。

 

    そして、早朝5時から大量の下剤モブレップが始まったので

 

    前回は飲むのは平気〜と思ってましたが

 

      前回よりは、きつかった。

 

      

  早めに尿と間違えるほどの状態になったので、

    

   

最後の2杯は飲まずに済みました。

 

  

 

     順番待ちの間、水分と栄養補給のために点滴。      

  

ちょっと、気分も病人ぽくなりますね。

 

そこから睡魔と戦いながら、テレビみたり

 

読書したり、、、

 

   私が呼ばれたのは12時過ぎでした。

 

 

   診療室で、主治医と30代ぐらいの先生が

 

 待っててくれて主治医もいた事にホッとするウインク

 

  終わる前に眠りから覚めましたが、

 

   車椅子で部屋まで運ばれた記憶はなし。

 

その後、爆睡していたら、

 

    4時ごろ、主治医が回診に来てくれました。

 

『見たところ、問題なさそうだけど

 

2週間後の病理の結果を聞きに来てくださいね』

 

と、優しい笑顔。

 

たぶん、大丈夫よね〜と気持ちが明るくなり

 

夕飯まで待てず、コンビニに走る

 

食いしん坊の私照れ

 

 

 ヨーグルトは朝食用です。

 

クローバー       クローバー        クローバー

 

2泊3日の入院は、あっという間でした。

 

ゆっくり本を読み、

 

ネットサーフィンも出来て、快適に過ごせたのは 

 

これが、私にとっては非日常だからです。

 

でも、

 

これが日常であるだけでなく、

 

痛みや辛い治療と闘っている人の方が多いのが

 

病院です。

 

私も、突然そちら側の人間になることも

 

十分あるうるのです。

 

今回は、非日常として

 

2泊3日の入院生活を楽しみながら送れた事に

 

心から感謝です赤薔薇