電磁波 (*☻-☻*) | ちゃーちゃんのつぶやき 人は人、自分は自分、皆に好かれなくても良い!どんな自分も許す 65歳からはやりたい放題

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IHクッキングヒーター
 
電子レンジ同様、IHクッキングヒーターは危険性が叫ばれていますが実際のところはどうなのでしょうか?
この世で電磁波を発生しているものは数多くあり、パソコンやネットから携帯電話、はては電線に至るまでいろんなところから出ています。
これらは総合的に考える必要があるでしょう。
ここでは電磁波の危険性について指摘している、荻野晃也氏の主張からようやく抜粋しましょう。
 
IHクッキングヒーターに限ったことではありませんが、これらが発生する電磁波は
 
体内ホルモンのメラトニンを減少させる。
ガンや白血病やアルツハイマーのリスクが高まる可能性。
諸外国は各家電製品の電磁波の数値を記載している。
電磁波を安全と言っている学者ですら、妊婦の方はIHを控えた方が賢明としている。
日本は官僚や企業が電磁波問題の封じ込みを先導して行っている。
日本の疫学研究は、メーカーが主に研究費を提供している為信用しにくい。
電力会社が公共企業としての安心感を悪用し多結果のオール電化キャンペーン。
 
他にも多くのことを主張されておられますが至極まっとうだと私は思います。
 
実は2007年にWHOは低周波電磁波の人体への影響に関する報告書を発表し、“4ミリガウス以上の電磁波を長時間浴びている子供の小児白血病の発症リスクが2倍以上になる”との報告を否定できないとし、各国に何らかの対応を取るように勧告を出しています。
しかしこれを受けて対策をとったり規制を強化していないのは、先進国では日本くらいかもしれません。
スウェーデンでは2~3ミリガウスを目安に小学校、幼稚園近辺の鉄塔の撤去や移転、住宅密集地近くの送電線の撤去などを地域の中で行っているそうですし。
アメリカも州ごとに磁界の規制があります。
イギリスなどは電磁波対策の一環として16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるように勧告していますし、イタリアは幼稚園、小学校などで2ミリガウスに規制されているそうです。 
 
ちなみにIHクッキングヒーターを使うと使用者は200ミリガウス以上の電磁波を受けますが、それをどう思うかは皆さんの判断にお任せいたします。