日本のチョコレートが美味しくないのは本場ヨーロッパとは全くの別物だから | ちゃーちゃんのつぶやき 人は人、自分は自分、皆に好かれなくても良い!どんな自分も許す 65歳からはやりたい放題

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クローン病だけど…
病気は、私の個性
子供や孫達と楽しく過ごすことがハッピー

私は一般的なチョコ🍫を食べるとお腹の調子が

下がる⤵️気がします

たぶん植物油脂のせいかなぁとショボーン

良い記事がありましたよろしかったら参考に 



ココアバターの割合が少なく植物油脂を多用する日本は世界から笑われる

■ベルギーなどは植物油脂を加えたものはチョコレートと呼ばない
ヨーロッパのチョコレートは美味しいのに、どうして日本のチョコレートの味は及ばないのかと思うことがあります。

日本のチョコレートは、カカオの豆から取れるココアバターの割合が少なく、植物油脂(食用油脂)を加えている製品が多いからです。

ベルギー・オランダなど伝統的なチョコレート生産国は、植物油脂を加えたものはチョコレートとして認められないとしています。

その後、植物油脂が5%以下ならOKの国際基準ができても、ベルギー・オランダなどではココアバターの含有率は高く、ガンとして植物油脂を加えない製品が多いのです。にも関わらず日本の業界は、“植物油脂5%以下”の国際基準さえ無視し続けています(国内基準は含有率が任意)。

そのため日本ではチョコレートと言っても、海外のレベルではチョコレートと呼べない製品ばかりが堂々と売られているのです。

ところで国内のチョコレートは、「チョコレート」と「準チョコレート」などに分けられているのをご存じでしょうか?

どちらもチョコレート生地が60%以上とし、生地成分が、「チョコレート」はカカオ分が35%以上(うちココアバターが18%以上)のものです。

「準チョコレート」は、カカオ分が15%以上(うちココアバターが3%以上)・脂肪分が18%以上のものと区別されています。

因みにココアバターとは、カカオ豆を絞った油脂のことです。

またカカオマスとは、カカオ豆から皮を剥ぎペースト状にしたもので、チョコレート色した苦味成分です。

外装袋の食品表示欄に、「準チョコレート」と記載されています。

外装袋そのものにも大きく書いてある製品もあるので、確かめてみましょう。

チョコレート生地が60%未満の製品は、チョコレート菓子・準チョコレート菓子と表示されます。

やはり、食べるなら“準チョコ”は避けたほうがよいでしょう。

それよりも多少贅沢でも良質なチョコレートなら、まろやかで少しの量でも満足できます。

■生チョコレートはチョコレートが生ではなく生クリームを使っているから
軟らかい生チョコレートは、口解けが良く人気です。

できたての高級なフレッシュチョコレートと、思っている方が多いようです。

生チョコレートは、チョコレートが「生」だと勘違いしていませんか? 

本当は、「生クリーム」が入ったチョコレートという意味です。

そのため冷蔵庫に入れることと書いてあり、また賞味期限が短いのも生クリームが劣化しやすく・腐りやすいからです。

もう1つ「ホワイトチョコレート」は、どうして白いのでしょうか? 

白いからホワイトチョコレート、という答もありますが・・・(苦)

 一般的なチョコレートは、主にカカオマス・ココアバター・砂糖・ミルクで構成されます。

しかしホワイトチョコレートはカカオマスを含んでおらず、後者の成分だけなので白いのです。

さらに苦味もないので、女性や子供が食べやすいのです。

皆様の疑問に、“白黒”決着がつきました(オヤジギャグ)。

チョコレート全般で気を付けたいことは、合成着色料の問題です。

特に子供用のチョコレートには、要注意です。

小さな子供の興味を誘うカラフルなチョコレートは、できれば食べさせないことです。そうでなくても子供の菓子類は着色料が多く、ぜんそくやアレルギーを誘発しやすいからです。

可能な限り、国産でも「チョコレート」と呼ばれる製品を差し上げたらと思います。



ちなみに私、これは大丈夫でしたダウン

去年の冬に見つけて(冬場だけの販売)

今年もやってきましたー

種類が沢山あって嬉しい音譜音譜音譜

しかもオーガニック❣️