なぜ、松本医院を訪ねたか?
そもそも、クローン病を発症したのは10年程前経験した事もない痛みから始まりました。腸閉塞でした。
その時は、処置をして頂き痛みは治りました。しかし、今度は毎日腹痛が始まり、発熱と倦怠感が半端なくおかしいと思い大学病院へ。いろんな科をたらい回しにされクローン病かも?と…
自分が何の病気でお腹が痛いのか分からず不安な日々を過ごし
新宿の病院に辿り着きました。
その時は、もう手術しか選択肢が無く。
自分の病気をあまり理解出来ないまま痛みから解放されるのならと手術。
そして、良い状態を継続する為にとレミケイドを術後1年から始めました。
でも、始めてから5年位からCRPが落ち着かずあまり効かなくなってきたのかなぁ?後で聞いたのですが免疫が出来るそうで効きが悪くなるようです。
結局、今年狭窄が見つかり手術。
レミケを勧められましたが、また何年後かに手術?と思うと免疫を下げるリスクは嫌だ!年齢的にガンなどの可能性も高くなって来るから…
そう思い、いろいろ調べたら漢方の松本医院で完治された方がいらっしゃるとの事。
闘病日記など沢山読ませて頂き、松本先生に逢いに行きます。
エネルギッシュに自信のあるしっかりした言葉で「治るよ」と答えてくれました。
自分の免疫が直してくれるから!
私は、その言葉を信じて今の治療を選択しました。良い状態がいつまで続くのか、また手術をしなければいけなくなるのでは?
それを心配しながら生活していくのは嫌だと思ったのです。
運が良いことに新宿の先生にも了解を頂け協力して頂いてます。
いつリバウンドが無くなり、アレルギー反応が出るのか?分かりませんが気長に待ちます。
そんな訳で、とっても苦いお薬と格闘しながら毎日を過ごすことになりました。
t今年1年皆様にとって良い事が沢山ありますように
大変長くなり最後までお付き合い頂きありがとうございました。
m(._.)m