言葉遣い | 「自分の人生の生き方は、自分で決める!」心屋ヨギーニ すーじー【東京】

「自分の人生の生き方は、自分で決める!」心屋ヨギーニ すーじー【東京】

猫と筋トレ大好き心屋ヨギーニ すーじーの日々徒然
東京中央区・江東区・墨田区を中心に活動
ジェニマス61期 2017年8月卒業

心屋リセットカウンセラー
すーじーだよ

 

はじめましての方へ

すーじーってこんな人

すーじーのお誕生日会の

気づきその5-1〜

 

お誕生日会が始まって

まず、参加してくれた

みんなの紹介を私からしたの


その時に、唯一の

男性参加者さんの紹介の時に


「〇〇さんはこう見えて、

ガチで心理学やってるの」


「〇〇さんはこう見えて、

会社を経営してるの」


と、そこにひとりの参加者さんから

「すーじー、ごめんやけど、

すーじーからは〇〇さんはどう見えてるの?

私聞いててめっちゃ失礼な感じが

してるんだけど」

と言われ、自分が彼に対して

「こう見えて〜」を

連発してることに気づいた


まずは、私がどう感じたかを

書かせてもらうと


すごく責められてる感じがした

私は全然失礼なつもりで

その言葉を使っていなかったから


お誕生日会の後にも

なんとなく残った後味を感じてたら

思い出した


お母さんは言葉遣いに厳しくて

特に「が」と「で」の使い方


「今日何が食べたい?」

「うーん、カレーでいい」


はい、このやり取り

お母さんにとってはアウト

次の瞬間


「カレーいいっちゃなんね

カレーいいやろ!!」


と怒鳴られるのだ


でもね、「今日何が食べたい?」には

頭に選択肢がついてるのだ

「昨日のカレーと筑前煮とお魚の中で」


その中に本当に食べたいものがなければ

「カレーでいい」になるじゃない


それを素直に言葉に出すと怒られる

だから「これでいい」の言葉を

「これがいい」と言い換えてきた


そしたら、本当の「これがいい」が

わからなくなった


今、自分が発した「これがいい」は

「これでいい」と妥協したものなのか

本当に「これがいい」と思ったものなのか

区別がつかなくなった


今回の「こう見えて〜」とは

趣旨が変わってくるんだけど



「その言葉の使い方は間違ってる」

「そんな言い方は失礼だ」

「君は僕を侮辱しているのか」

「その言葉遣いじゃ気持ちは伝わらない」


そう言われるたびに

胃をぎゅっと掴まれたようになって

体の中から凍りついていくような感覚


注意されるたびに言葉遣いに気をつけて

注意されないように言葉遣いに

気をつけてしゃべって

しまいには、厳しそうな人の前では

話さないようになった


注意されて萎縮してた小さな私

もう大丈夫だよ

思ったように話していいんだよ

あなたに悪気が全くないのは私が知ってるよ


これからも色々言ってくる人は

いると思うけど


言葉を正して話そうとしなくていいよ

大丈夫、大丈夫


その5-2に続く


全く悪気のない生き物



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