こんにちは!! ゆみきちです。

 

遊びに来てくださって嬉しいですラブラブ

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

このブログも

アップしよう、アップしよう

と思っていながら、

下書きを放ったらかしに

してしまって、わぁあああ〜と

今気づきました(;・∀・)ハッビックリマーク

8月末から、コロラドは殆どの学校が

再開しましたが、学区によっては、全て

オンライン、ハイブリッド、

または個々の都合でどっちでも

選べるという形式で学校の

授業が行われているようです。

新学年度が始まる時には、

通訳の仕事がどさっと入ってきて、

この10月中旬が

カンファレンス(面談)になるので、

また通訳の仕事の日程確認の

メールのやりとりが増えます。

 

 

 

 

で、私がいつも思っていることを

今日はこの機会に、

ちょっと勇気を出して滝汗

お伝えしてみたいな〜って

思ったんですが、

通訳に入る時のジレンマについて

敢えて話してみようと思います。

 

 

 

 

かなり勇気出しますアセアセ

 

 

 

 

 

私の経験上、

在米6〜8年以上になると

だいぶ英語に自信のある方が

グッと増えるなーといった印象

なんですけど、3〜4年だと

日本人家庭(ダンナさんも日本人)

まだちょっと、どこか

自信がないという方も多く、

会話が噛み合っていない場面に

よく居合わせるんですが、

個人差はあると思いますが

6、7、8年目って、英語に対して

いろんな意味で割り切れる、

なんか区切りなのかな!?

って思うことが多いです。

たぶん英語だけではなく、

経験値も増えて、家の中で

全て日本語というご家庭でも

子供達の友達と

子供達が英語で話してる場面や

ご自身もいろんなタイプの人の

英語を聞く機会もどんどん

増えるからだと思います。

日々の買い物や、

ネイティブのママ友とのやりとりや

子供の習い事に学校行事に

アクティビティ、

趣味の教室や集まりなんかでも

出会う人も様々な人種や、価値観の人が

いるという実体験の中で、いろんな出来事や

咄嗟の対応に、数もこなしてきて場慣れ

してきてるなーという印象を受けます。

なので、会話が噛み合ってないことにも

早いうちに気づいて修正できる力が

ついてきてるなって思う場面が増えます。

 

 

 

ちょっと横道に逸れると、

昔、うちのダンナもレストラン寿司

やっていた時に、

早口でネイティブのお客さんに

話しかけられると、

オーダーを確認してお寿司を

握りながらの会話だったりもあって

ちゃんと聞けないこともあって、

寒くなってきた時期に

 

What is the tempreture like 

in Japan now?

今の季節って日本での気温は

どれくらいなの?

 

って聞かれて、

 

Oh...yeah...

We have so many temples in Japan.

You should go to Kyoto.

うん、日本にはいっぱいお寺あるよ〜

京都には絶対行った方がいいよ。

 

 みたいな会話になって、息子と

顔を見合わせて、面白すぎておいで爆  笑

会話がどこまで逸れていっちゃうか

見守ってた時があるんですけど...。

ここはまたその人の器や

会話力や好奇心でルンルンお客さんも、

京都の話の方が面白いやグッラブ

って、気温のこと

なんかどうでもよくなって、

京都のお寺の話にどんどん

なっていくという奇跡!!

 

 

tempreture

temples違い...。ゲラゲラひらめき電球

 

 

日常では、どんどんこんな感じで

噛み合っていない会話も

気づかなくていいこともあって、

経験して楽しんで、恥かいて

面白がることが、私も大好きですルンルン

そして、これができる人は

英語が話せるようになるスピードも

すごく早いです爆  笑拍手

そんな、トライ&エラーキラキラの姿勢で

みなさん本当に頑張ってきていて

(私も、もちろん含まれていますチュー)

その英語、いや英語以上に

人としてコミュニケーションを

取ることに尻込みをしていない姿勢を

見せながらでなければ良い人間関係は

構築できないと思うんです。なのでそれは

一番大事なことだと思うんです。

 

 

ただ!!!!!!

 

 

今日お伝えしたいのは、

せっかく学校が手配してくれて、

ご自身でも通訳を利用したいと

通訳を断らずに、

通訳に入ってもらったのなら、

上手に通訳の方たちを

使うことをオススメしたいな〜と。

 

 

通訳は必要なところだけ

 

 

と、やっぱり自分で

英語で伝えなきゃ!!

ある程度伝わる英語もう喋れるし、

と、頑張るぞー筋肉と、前のめりで

自分だけで、英語でやってみたいグー照れ

と言う空気感で話す場合、

会話が噛み合っていない

ということに気づかず、

相手(先生)の顔に???滝汗

がいっぱい書いてあっても、どんどん

暴走してしまって、そこから勘違いだったり

間違った方向に会話が進んでいるのを

修正するのって、誰も得をしていないと

感じることがあるんです。

勘違いされたことを修正する時間

も必要になってくるし、

どこから間違った方向になったか

どうしてそうなったかを説明する

時間も必要になってくるし、

良い印象を持たなかった場面が

あったら、その感情だけは

残ってしまったりもするし...。

ただ、子供達に親が英語を

頑張ってるって背中を見せることも

大事なんですけどね、だから

本当に複雑な気持ちになるんですよね...。

 

 

そして英語がネイティブ並みに

わかってる人には

その一通りの違和感は、

早々に、しっかりと伝わっていて

本人だけが気づいてない

ということがよくあるんです。

でも、そうやって場数を踏んで

こなしてきたからこそ、

英語が上手くなっていったという、

その姿勢と自信は何にも代え難い

自分の努力の証で勲章ですし、

すごく大事にして欲しいキラキラ

それがなきゃアメリカ生活

やってこれなかったというのは

ものすごく私もわかるので

その気持ちをないがしろにする

そんな気持ちは全くなくて!!

だからこそ、ものすごーく

通訳として気を使う

部分でもあるんですが 滝汗あせる

 

 

学校側も、すごく大事な新学年度の

スタートに、忙しい中で手短に

そして対面ではないリモートという形で

チームとしてタッグを組んで

協力していきたいと思ってるので、

通訳が、手配された時には、

通訳に全部任せて、もしくは、

「ここはちゃんと伝えたいので

日本語でいいですか?って

切り替えたりして、

通訳の人がどんな英語表現で、

どんなやりとりをしてるのか

聞いて耳観察目しちゃう良い機会

でもあると思うんです。

 

なので話している内容をよく聞いて

「もっとゆっくり

話してもらっていいですか?

とか、

「これも付け加えてください」

とか、

「こんなニュアンスで

お願いします」

って通訳に指示を出すぐらいで

いいと思うんです。爆  笑OK

 

要は味方につけちゃってくださいビックリマーク 

そして、自分で咄嗟に上手に

英文にできなさそうな質問や、

伝えたいことがあったならそれも慌てずに

「日本語で伝えて」

英語にしてもらうルンルン

ラッキーなチャンスビックリマークぐらいに思って、

通訳を上手に使うことを

オススメしたいな〜と。

そんな余裕な心持ちで、通訳とも

タッグを組んで楽しんじゃって欲しいなと

学校通訳を20年ほどやってきて

なぜか今日やっと言えた。

 

 

 

次のブログで、でもまた例外も

お話ししますおいでチュー、あと

新学年度、こんな練習をして

おくと、すんなりと学校に

馴染むことができるかも!!

というお話も。