イエローでよかったんじゃない
喧嘩両成敗とは言うけども。
メデルは相変わらずのテンパーを
コントロールできずの、
オーバーリアクションだったと
思うから、レッドで
よかった気もするけど。
劣勢だったチリが26分にメデルが
メッシへのファールを取られたから、
メッシはやり返したのかな。
37分にエンドラインを駆け抜けた
メデルを確かにメッシは
押してたんだけど、そこまで
オーバーリアクションするほどの
当たりではなかったでしょ。
前半そこまでは、本当にイイ試合で
ゾクゾクしちゃったのにな。
両チームがうますぎて、本当に
瞬きしたくないくらい、目が釘づけで
ワクワクした
さすが南米サッカー
最高じゃないかー
アグエロの先制も素晴らしかったし、
ディバラの２点目の、
あのファーストタッチが
絶妙で、その後のゴールまでの
イメージを考えて完璧に、
あのインテンスな状況でスピードで
考えて出す繊細さと、FWの
飛び出す瞬間の動物的な動き
う、う、美しいぃぃぃ〜
顔も
って思ってた矢先の、この二人への
一発レッド
代表デビュー戦となった
2005年のハンガリーとの
フレンドリー以来で、プロキャリアで
14年ぶり２度目の退場となった
バルセロナの15年間のキャリアでは
ゼロのメッシが、前回のCopaで、
心折れて、代表引退するまで
言ってしまったメッシが...。
今回もブラジルとの準決勝で、
審判のジャッジに納得いかなかったり
もあったけど、その後で、
「代表を続ける」
って意思表明した矢先のこの出来事。
やばすぎる〜〜〜
絶対に小柳ルミ子さんは、
きっと、号泣してるだろぅ。
そして、10人対10人で
戦わざるを得なくなった両チーム。
押され気味だったチリも落ち着いて
挽回してきた中、VAR判定
で、
チリのPKに覆って、
準々決勝のウルグアイとの
試合の時のPKの時にも思ったけど
チリの選手には迷いがない。
今回もビダルの迷わない、
ど真ん中への一撃
が、胸をえぐられるような、
勝ちへの拘りと、その執念が、
見てるこっちの魂さえも
揺さぶるようにゴールネットを揺らした。
メダル授与式の時に、
レッドカード出された両者
チリのメデルは出てきたんだけど、
メッシは出てこなかった。
「この大会を通して続くこの汚職の
一部になることはないと考えた」
と、インタビューでメッシは
公平とは思えないジャッジの数々
などへの苛立ちを露わにしたみたい。
わかるよー、めちゃくちゃわかるよー。
選手が一番実は、公平、不公平な
ジャッジの「真実」を
知ってることって山ほどあるからね。
そのためにVARが導入されて、
誰の目から見ても公平なジャッジ
がされるようにしてるんだと思うし、
そして、人間誰しも間違いを犯すから
角度によっては見えなかった
ファウルも必ずあるだろうから、
レフリーによって、VARを
使いすぎたり、使わなかったりって
またそこも「人間の判断」に
結局は委ねられる部分で、逆に
すごく難しくなってるね、
感情の持っていきどころが...。
勝負の世界って、
ほんと辛い。
人生って時に最高に
不公平な時あるよね。
でも、ゆみきちは大の大人が
これだけムキになって、
大好きなことに向き合って、
喜怒哀楽出しまくって、必死で
生きてる姿が大好きだーっ
なにが良い悪いとかは、
それぞれの価値観で決まると
思うけど、そんなことよりも
なによりも、これだけ熱く
自分の信念もって生きてる姿に
本当に胸が熱くなって泣けてくる。
ありがとう
サッカー最高