こんにちは
ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
昨日のブログは読んで頂けましたか
あんな感じで生徒さんたちと
沢山のコミュニケーションを取りながら、
生徒さんの人数も二桁になり、
毎日がとっても充実しています。
ゆみきちが、５ヶ月ほど前にこの
オンライン講座
「しゃべってなんぼの英会話
」
を立ち上げたのは、
夢があったからなんです。
今日はその話も、ちょこっと。
ゆみきちは、
17歳で単身アメリカ 
留学を
決めた渡米後は、周りは同い年と
支えてくれる、先輩や大人ばかりで、
英語の勉強に集中して夢中になれました。
でも、やっぱり大変なことも
嫌なことも、山ほどあったけど、
自分で留学したいと言い出したので、
親に泣きつくこともできないしで
必死で居場所を探し、アメリカ社会に
溶け込む方法を見出し、
英語を勉強しました。
大学卒業後は日本に帰国し、
６年間日本でOLをしながら、
結婚して子育てをするなら、やっぱり
アメリカ がいいな〜
という夢は膨らむばかりで、
そんな矢先にダンナと出会い、
ダンナの仕事の関係でアメリカへの
駐在が決まって渡米したのも束の間
１年で帰国命令が出たものの、
どうしてもアメリカに残りたくて、
アメリカで、ゆみきちが就職して、
とりあえずビザを繋ぐことを決意しました。
そんな中で、日本人のお友達も
どんどん増えて、駐在の日本人の
みなさんが英語でとても
苦労していることを知りました。
いろんな場所に、通訳で呼ばれたり、
英会話を教えたり...。
日本語を教えたり...。
ということを繰り返しているうちに、
英語で、とても苦労していて、
英語がわからないことで、
アメリカでの生活に
疲れてしまって、
ノイローゼになるギリギリで、
ひっそりと傷つかないように、
自分を殺すように
アメリカでの駐在生活が
終わるのを指折り数えるように待っている
そんな方たちがいっぱいいて、
でも、その方たちも本音中の本音は
英語さえ話せれば...。
と願っている
ことが、
話せば話すほどわかってきたんです。
そのことに寄り添うように、
通訳を頑張ってきたんですけど、
なんか違う...。
という思いが消えずにいて、
人に手伝ってもらうよりも、
通訳なんて介さなくても、
みなさんやっぱり、
いろんな場所で自由に
自分で英語でやりとりできて、
自分のことは自分で
出来るようになる方が
絶対いいに決まってる。
という結論だったんです。
そして、みなさん本当のところでは
それを望んでいるのだけど、
どうやって取り組んだらいいのか
ESLに行っても、
ネイティブの家庭教師をつけても
ぜんぜんできるようにならない
と、本気で悩んでいました。
なので、通訳の仕事よりも
英会話のカリキュラムを
しっかりと作り上げて
こんなに真面目で、優しくて、
知的レベルも道徳心も高く、
英語のバックグラウンドも
ちゃんと持っている日本人が
英語ができないわけがない
ということを証明したい 
という気持ちが
フツフツと燃え上がってきた、
ここ数年。
英語を学ぶことで
できないことが
できるようになる喜びを知る
これ、一石二鳥
（というか、みんな英語は実は喋れる
ということを知ってもらう。）
自分のことは自分でやる
アメリカでの駐在生活を
思いっきり楽しむ
いろんな国のお友達を作る
英語が話せない自分に
罪悪感を持たない
アメリカでの時間は
最高だったと
思えるような自分になる
英会話の先生になる
（英語が話せる人を増やす夢を叶える）
こんなことを、一緒に実現していきたい
という思いからなんです。
一緒に慰めあって、
「アメリカ生活辛いよね〜
」
とか
「英語なんてそんな簡単に
できるわけないよね〜
」
って話す仲間より、こういう形で
日本人同士支え合っていきたいと
思ったんです。
もちろん
「もぅアメリカも、
英語も大っ嫌い〜」
って愚痴ることも、
そんなことが言える友達も
大事なのは、わかってます。
でも、いつもそんな会話ばっかりで、
そこで留まってしまっては
もったいない
だって、アメリカ にいる間
生活そのものが全て、
無料英会話レッスンです
そして、それだけではなくて、
これから日本 
も、
2020年の東京オリンピック
を目前に
どんどん外国人も増えていく中で、
英語が当たり前に話せる社会が
必要となってきます。
そんな環境の中で、ゆみきちの
今までのアメリカでの経験や
どうやって英語が話せるようになったか、
お伝えてしていきながら、
英会話を教えることができたら、
自分の存在意義も見いだせるし、
社会と繋がって役に立っていくことが
できるんじゃないかと思ったわけなんです。
そして、ゆみきちと一緒に
英語を教える
ところまで、英会話を楽しみたい。
という人を増やすこと。
そして、大きく出ちゃうと
日本人が英語が話せること
が当たり前の世の中にする。
なので、
「しゃべってなんぼの英会話」
でお伝えしている情報は
どんどん使って頂いて、
教える立場として、
ゆみきちの生徒さんにも
活躍していってほしいんです。
アメリカでの駐在期間が終わって、
日本に帰ってから
（もちろん日本に住んでいても）
近所の主婦のお友達や
子供達に英会話教えちゃおう〜
って、実現したら、
カッコよくないですか
そんな視点で英語を学ぶのって
本当に楽しいですよ。
英語が話せることを目的に
するのではなくて、
英語を手段に
何か実現するところまで
考えて英会話を習得して
欲しいんです
そして、日本語って実は
とっても難しい言語で
4,000〜5,000語
知っていないと
話すのは難しいなんて一般的に
言われるんですけど、
英会話の８割は中学英語の
１０００単語
だから、ボキャ貧
イングリッシュ万歳
勇気の方が、よーっぽど大事
ということに早く気づいてほしいんです。
そして、今日はあなたが、
英会話苦手
催眠術
にかかっているかどうか、
かかっているとしたら、
どのパターンか
１つのパターンなのか、
もしくは、１つだけじゃなくて、
いくつもにも当てはまっちゃうかどうか、
次回のブログで、
ちょっと確認してみてくださいね。