こんにちは ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
¡Yo amo España!
( I LOVE Spain)
スペイン到着直後にスリに遭って
お財布丸ごと盗まれるって 洗礼に
いきなり直面し、
かな〜り凹んでた息子から
やっと、テキストが入って
電話した方が早いやって
ことで電話もしてきてくれて
元気な声を聞くことができて、めっちゃ
Happy Momma
ゆみきちです
テキスト、息子嫌がるかもだけど、
見せちゃうと
実家より居心地イイとか
言いやがってますが〜〜〜
Best time of my life
だそうで〜
松岡修造ママの息子は、
「熱血男」
「松岡修造英会話」って
記事書いたばっかだったので、
妙〜〜〜にツボで
爆笑してしまいましたっ
そして、スペインの学校では
アメリカから来た生徒たち、
男子代表女子代表で
一人ずつが、全校生徒の前で
挨拶をする機会があって、
息子が男子代表でご挨拶させて
頂いたようで
「こんなに沢山の人の
前で話すって
わかってなかったから、
言うことを全部
忘れてしまいました」
って緊張しすぎて最初に
言ったら、大爆笑で拍手喝采
だったらしい
でも、息子が電話で
「でもママ いつもママが
生徒さんに伝えてること、
間違った英語でも
最初は一生懸命
伝えようとする気持ちが
相手に伝わるから
ゆっくり聞いてくれるし、
人はみんな優しいし
暖っかいって言うけど
本当にそうだったよ。」
って言うので、泣けた
あと、息子もこちらに来たばかりの
日本人の駐在の子供さんで
現地校に最初馴染めなかったり、
学校の宿題でわからないところを
Tutoringするバイトを
しているので、自分自身も
「勇気を出して英語を
喋ってみよう」
っていつも偉そうに
言ってるから
俺が実践できなきゃ
ダメじゃんね。」
とも言っていた。
私の英語が間違ってたら
直してください。
ってレッスンをスタートする前に
言ってくれる生徒さんは意外と多くて、
そしてその「正しい英語」を
丸暗記しようとしたりする。
でもそんな必要はないし、
その姿勢は私は
「おかしい」
と思ってて、
間違いは自分で気づくもの
その姿勢さえ失わなければ、
必ず正しいものに対する
嗅覚は伸びていく。
英語が下手ですいません
なんて例文が載っている
参考書があったりするけど、
破り捨てて燃やしてやろうかと
いつも思う
どうして謝らなければならないのか
間違ったとしても
話そうとしている自分を
新しいことにチャレンジしている
素晴らしい自分を
認めてあげてほしいと、
いつも願ってる
どうして聞き取れないのに
ヘラヘラしてしまうのか
わからないままにしてしまうのか
すぐに謝ってしまうのか
なかったことにしてしまうのか
なぜ、とことんまで話さないのか
私は英語を話している時には
堂々とする
(声を張る)
というとても大切な事を学んだ。
でも、頑なには決してならず
しなやかに順応しながら
新しいことを吸収していく柔らかい心も
同時に大切にするということも。
ネイティブスピーカーのように
なる必要なんてないと思っていて、
私は私。
でいいじゃない
英語ができるようになるということは
何かを犠牲にすることではない。
何かを失ってしまうことではない。
今の自分に重ねていくもの
なのだと思う。
誰かのようになることではない
自分をより、自分にしていくこと、
それが英語を学ぶことから、
学んだ事だな〜と日々感じています。
そして一人一人が
自分らしく輝いて、英語が話せることで
広がっていく世界を思いっきり
楽しんで欲しいと心から思うんです。