こんにちは!! ゆみきちです。

 

 

遊びに来てくださって嬉しいですラブラブ

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日に続いて、ちょっと今週は銃社会である

アメリカと銃規制について、自分の心の

モヤモヤもやもやをブログにしています。滝汗汗

内容が内容なだけに、お付き合い頂き

本当に感謝です。おねがい

 

 

 

 

 

月曜日の第 ① 弾はこちらから下矢印

 

アメリカの銃規制について、私が思うこと。 ①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日は、私が今後もアメリカの銃規制は

進まないと思ってしまう、特に日本人が

思い描くような全面銃禁止は...。

その理由についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

その理由:

 

 

 

その1。

 

そもそも、すでに多数の銃銃が存在しすぎている。

徹底した規制を現在行なっても、結局その規制に

従うのはまともな人である。

その規制の網を破って密輸するのがギャングなどの

組織犯罪とすると、どれだけ効果があるかどうかは

わからない。

 

銃を所持しないのが当たり前の社会に生きている

私たち日本人にとっては、近所の誰かがこっそり

銃を持っていることを知ってしまったら、

当然、そのことを通報し、警察が厳しく

取り締まるという流れになるだろう。

 

 

 

この機会に、国中の誰もが銃銃

持っていると考えられる社会を

想像してみてください。

 

 

今日今この瞬間、法律が改正され、銃銃の所持を

規制することになったとしましょう。

その結果もっとも不利益を被るのは、法律を守る

まともな善良な市民だと思いませんか?

まともな人たちは、違法なことができないから、

国の求めに応じて銃銃を放棄する。

でもまともでない人たちは、法律を無視するから、

自宅に大量の銃銃を隠し持ててしまう。

まともで、善良な市民の家に銃銃がないことを知った

彼らは、いつでも押し入って家族を皆殺しにし、

財産を奪うことができる。

このようにいったん銃銃社会が成立してしまうと、

逆にまともな人ほど銃銃規制に反対することになる

という矛盾がある。

銃での犯罪の恐怖からは逃れらない。

ちなみに連邦法では18歳からライフル、

21歳からハンドガンを持つことができると

決められています。

 

 

 

 

 

 

その2。

 

憲法が武装権を支持している。

アメリカは建国を自分たちの力で成し遂げたという

自負があるので、侵略者は軍ではなく自分たちで

叩き潰すのがアメリカ流だという考えが根強い。

 

アメリカ合衆国憲法修正第2条では、

 

「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって

必要であるから、人民が武器を保有しまた

携帯する権利は、これを侵してはならない。」 

 

と国民の武装化の自由を認めているということ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

その3。

 

NRA(全米ライフル協会)の存在。

全米ライフル協会が銃規制に強い反対の意を

示していること。

全米ライフル協会とは、銃銃愛好家たちによる

事実上の圧力団体。 

NRAは銃器愛好家の集まりとされるが、一部では

全米最大の銃銃規制団体とまで言われていて、

つまりは愛好家と規制派政治家とのすり合わせ団体。

お金と票田を持つ巨大団体で、会員は400万もいる。

 

NRAの標語に、

 

「銃銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ。

素手でも子供用のはさみでも人は殺せる。

文明の利器をいかに使うかが重要だと思うのだ。」

 

言っていることは、とてもまともだが、莫大な額の

政治献金を行っていることから、NRAの政界に

対する影響力は非常に大きい。なので政治家は

銃規制に事実上踏み出せない。

 

 

 

 

 

 

その4。

 

世界中の銃器メーカーの存在。

銃器メーカーの中心市場は北米だ。

日本も豊和工業やミロクが輸出している。

銃器の規制で業績が悪化しリストラが発生したり

経営危機に陥ると合衆国政府や規制を推進した

議員に多額の損害賠償が発生する可能性もある。

失業者も増えてしまうし国家安全保障上重要な

銃工が流出する可能性もある。

 

 

 

 

 

 

その5。

 

退役軍人会と映画映画業界、俳優組合の存在。

銃器に対するイメージを例えば、タバコのように

悪化させていけばいいのではないかという話も

あったりするが、それに黙っていないのが

退役軍人会と映画映画業界。

もし、銃器にマイナスダウンイメージを持たせる

教育をさせようとすれば、銃銃を仕事道具とする

退役軍人会を完全に敵に回すことになり、

選挙で数百万の票が消滅する。

また、映画映画業界も敵に回すことになる。

アクションカチンコ映画はいまだにドル箱であり、

アメリカだけでなく特に日本向けとして

ヒットする作品が多すぎる。映画映画業界は軍との

つながりが強い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その6。は次回に、私の住んでいる
アメリカの町でどのようにして銃銃を売っているか

様子がわかる写真と一緒に、ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

またまた今日も、最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。・°・(ノД`)・°・

 

 

 

 

 

今日も、ゆみきちブログに遊びに来てくださって、
ありがとうございましたーっ ドキドキラブドキドキ

今日も、そして当たり前の毎日でも

愛する人に、「大好きだよラブラブって

伝えられる日となりますよぅ〜にキラキラ

 

 

 

 





Have an awesome day〜アップ