こんにちは ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
ここ数日、みなさんが親しんだ
「Let」の説明を今日は
していきますね
Let の意味は:
望んでいることを、させてやる(~させる)
好きなようにさせる
許す
許可する
許可してください
使役動詞は全て一緒くたに「~させる」と
学生時代に習ったいう記憶が残っている人も
多いかもしれませんが、Let は、
「〜させる」というよりも、言葉はちょっと
偉そうに聞こえるかもしれませんが、
「〜させてやる」が一番近いと思います。
要は、「させられる人がやりたがっている
ことを、させてやる」、「許可をだしてあげる」
「許可をだして(ほしい)」というイメージです。
Let の特長は主語は「束縛」をせずに、
自由にやらせるというニュアンスです。
Let は、過去形も過去分詞形も「Let」なので、
「let - let - let」と、
覚えるの簡単~
という記憶で頭に残っていることが多い
単語かもしれません。
他にも、make、 have、 get が
ありますが、この4つの使役動詞の
正確なイメージとニュアンスがわかってくると、
英会話の幅がまたグッと広がるので、
残りの3つについても引き続き
説明していきますので、お楽しみにっ
Let me do it
(私にやらせて)
Let her try
(彼女にやらせてあげなよ)
Let me know
(あとで、知らせてね)
こんな感じで使えますし、本当によく使います
そして最後に、
<Let と Let’s の違い>
Let me 、Let him、 Let her、 Let us
などは単なる「命令形」なのです。
Letと言う動詞が文頭に出た命令形です。
そして文法上の定義は、命令形ではありますが、
「私(彼に、彼女に、私たち)に~させてください」
というやわらかめのニュアンスを表現する
方法です。
「Let’s」 はそうではなく、動詞と「us」が
「珍しく」くっついてしまったほど
文法から遠く離れてしまった慣用句的表現なのです。
これで、
「やろうよ」「やりませんか」「やりましょぅ」
というお誘いのニュアンスを出すことのできる
表現なのです。
上に書いた「Let’sではない、Let us」は
「やらせて~(許可をください)」なので、
「Let's(やろうよ)」とは、ニュアンスが
全く違ってくるわけなんです。
この違いは大きな違いなので、
混乱していた人は、ここで
ちゃんと区別できるよう理解して
いってくださいね。
今日も、ゆみきちブログに遊びに来てくださって、
本当にありがとうございましたーっ
Have a wonderful day〜