こんにちは ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
ずっとずっと考えています。(。+・`ω・´)キリッ
どうやったら、「英語が話せない人」が
「英語を操れる人」になるのかということを...。
もぅ20年以上も考えているテーマです。
そんな自分のパッションを心に収めておいても
仕方ないので、とにかくブログに書きながら、
自分なりの
「実践として使える英会話の勉強法」
をダンナのため(他の家族のため)にも、
同じ思いで悩んでいる人のためにも、
日々追求していってみようと思ったのが
アメブロをやってみようと思ったきっかけです。
でも、いろんな会話のパターンや、
フレーズを1つのブログで、
2、3紹介したってそんなの、
みなさんそれぞれのシチュエーションや、
実際の現場で使えるものなのかって
いうことが、ずっとひっかかっていて...
そんな予測不可能な、幅広い状況に対応
できる「英語」をどうやって教えられる
のだろう...。
そんなの無理だし、できる人がいたとしても、
私じゃないな、どっかの天才か、東大とかに
何人も合格させてる英語の先生とかが
研究に研究を重ねて生み出していってる
手法なんじゃないのかな...。
っつーか
そんなの誰にもできないんじゃないの
じゃぁ、私が逆立ち
したって、
ムリだーーーっ!
と、ここ数日妙に落ち込んでいました
そしたら、英語がまだよく喋れないダンナが
いいヒントをくれました。
そうなんですよ、もぅ20年近くアメリカに
住んでるダンナ、あんまり英語が喋れないんです。
でも随分喋れるように突然なってきました。
その「突破口」になった、マインドセットを
今日はお話してみたいと思います。
多くのみなさんは、もう既に自分自身にも
日本の教育にも疑問をもっているかも
しれませんが、なぜ日本人が平均6年間も
「英語の勉強」を学校でしているのに、
話せる、聞ける、実践として使える英語が
身につかないのかという原点です。
息子もちょうどスペイン語を学校で勉強し始めて
6年目、先生に「このレベルならスペイン語を
話せるといっていいよ」と太鼓判をもらった
そうです。
そして、日本語学校へ通った年数も6年。
「6年の勉強時間って
たとえ毎日勉強していなくても、
留学なんかしていなくても、
喋れていい勉強時間」
なんだと思います。
そして、よくわかってきたのは、
「人を楽しませたい人」かそうじゃないかで
語学において、「喋れて聞ける」能力は大幅に
差を広げると思います。
私は人を楽しませるのが好きなので、
自分がバカ扱いされても基本、大丈夫です
なので、間違った英語で喋ってアメリカ人が
何を言ってるかわからなくて、バカにして
笑っていても、全然平気なんです。
逆に「ウケてるっ」ってもっと楽しく
なって喋ってしまいます。(笑)
完璧主義のダンナは、そうはいかないんです
「バカにされる」=「恥ずかしいから喋らない」
となってしまうんですね。
①「笑われる」=「面白がられてるから
楽しくて喋る」
②「笑われる」=「恥ずかしいから
喋らない」
この①と②の反応が 分かれ道 です。
最初は②の反応をするダンナの気持ちが
わからなくて、「ウケてるのに、なんで喋るの
やめちゃうんだろう」と。
そんな「恥ずかしがってたり、完璧に
喋れるようになるまで喋ろうとしなかったら
一生〜、喋れるわけがないだろっ」と。
だって、「アメリカに移住して、一緒に
生きていくって決めたんだから、英語が
喋れなかったら私に、もしものことが
あった時、どうすんの」 でしょ。
...でも、ムリなんですよ
②のパターンの思考の人に①のマインドセットに
リセットして英語を学ぶっていうことは。
なので、もし同じような状況で喧嘩を
してる、ご夫婦がいたら状況が悪化する
だけなので、今すぐやめてください(笑)
別の方法を考えなくっちゃっです。
そこで、ダンナが発明()したのが、
「英会話は貨物列車」
です
とにかく原動力となる最初の車両に、
「一番大切な自分が伝えたいこと」
をまず、手っ取り早く乗せちゃう。
そして、走り出したその最初の車両の
勢いに引っ張られるように
2番目、3番目、4番目、5番目の車両に
一緒に運びたい物を乗せていけば
いいんだと
そして、
スターウォーズのヨーダ
になってくださいっ
英語が喋れるように
なりたいんじゃろーーーっ
と、リーダーヨーダ先生も言っています。
ここでの目的は「英語が喋れるようになりたい」
なので、性格を変えることが目的でも、
夫婦仲良くなることが目的でもないんです
英語が喋りたいだけ
そのマインドセットだけは忘れないで
くださいね
では明日、具体的な
「英会話は貨物列車」
で、どうやって文章を組み立てていくか、
詳しく説明していきますね
今日も、ゆみきちブログに遊びに来てくださって、
本当にありがとうございましたーっ