みなさん
こんばんは
HSPで繊細で内気な私が
どんなことをして
変わることができたのか
必要な方に届いたらいいなと
思いながらブログを書いています
明日は、敬老の日ですね
今日は、私が働いているグループホームで
敬老会が、ありました
そこで、カラオケ大会があり、またまたこんどは
１８人と職員5人の前で、踊って、できもしない
フラフープまで、披露して
笑って頂きました
なんか最近、笑いをとるのが
快感になってきました
なんて言っている私ですが、50年もの間ずっと他人軸で
人間関係に悩み続けて、ずっと被害者意識の塊でした
人から、きつくひどい言葉を言われ続けて
心の中には、汚いドロドロしたものが渦巻いていました
人とうまく話せずに、言いたいことも言えず
人の機嫌ばかりにエネルギーを使い
嫌な気持ちにさせてないか、そればかり気にしていました
一方、なんでそんな言い方されないといけないのか
なんで、そんな傷つけること平気で言うのか
偉そうに
あの人のあの言葉で私は深く傷ついた
なんで、私だけ？
何で無視するのよ
あらさがしばかりされ、コソコソ悪口ばかり言われて
あの人が悪い
あの人のせいで仕事行けなくなった
全て相手が悪い
私は悪くない
そうやってず～っと被害者意識で心の中は、不満ばかりだった
ほんとはこれ、自分が自分にやっていることだった
相手はそれを気づかせてくれて演じてくれていただけだった
だから被害者意識でいる限り、現実は何も変わらない
どうにか現実を変えたくて、もがいていたあの頃
そんな、気持ちをもったまま
ポジティブな言葉を言ってもどうりで、現実は変わらないわけだ
大切なことは、外や、人じゃなくて自分自身の波動を
変えることだった
じゃあどうやったら変わるのか
やることは以外にシンプルだった
一言でいうと
いつも、心地良く、いい気分でいること
その為に、まずやることが
感情に気づき、吐き出す作業なんです
どんな自分も自分です認め、受け入れ、愛してあげる
そう、自己受容がとても大切なことなんです
自己肯定感を上げたかったら、まず自己受容が先なんです
言葉でも、出入口、呼吸と言うぐらい出すことが先で
出さないと入ってこない
締め付けられた靴下や、下着を脱いだ時の
ほっとした感覚ないですか？
ぎゅ～と固くなっていたものが、少しずつ溶けて
ほどけていく感覚は心地いい
だけど、いままで無視してきた自分と信頼関係を
深めるのって、時間がかかるから
はっきり言ってめんどくさい
だけど、このドロドロした気持ちをもう
持ち続けたくなかった
いい加減手放したかった
時間はかかるけど、吐出しワーク＆グラウンディング瞑想
の組み合わせは、何とも心地良くて最高ですぞ
今日も、読んで頂きありがとうございました