今日は素晴らしい秋晴れでしたね(^^)
近くの公園で娘と
落ち葉や松ぼっくりを
拾っていると
心が癒やされるのを感じます
ちょうど今読んでいる本が
そのようなテーマなので、
今回は「自然の持つ回復力」
についてシェアさせて
いただきたいと思います
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みなさんは
練習に行き詰まったり
スランプに陥ったりした時に
どのようにされますか?
私は、かつては
「このままでは本番に間に合わない!
」
と焦ってパニックになってしまい、
調子を取り戻そうと
音階や練習曲を1から順に
さらい直したり、
同じフレーズを
一日中練習したりして
ますます自分を追い込む
タイプでした。
20代の頃は当時習っていた先生から
「徹夜禁止
」
と言われる程でしたが、
当時の自分としては
そうせずにはいられない、
強迫観念のようなものが
あったんですね。
そんな私に先生は
美味しいご飯を作ってくれたり、
温泉に連れていって下さったりして、
不思議と次の日には
スランプから抜け出せていた事が
懐かしく思い出されます。
ところで、私の努力が
全くお門違いだったことを
科学的に説明してくれる本に
会いました。
かいつまんで言うと、
自然の中に身を置くことで、
人間の本来の回復力が
発揮されることを
実験を重ねることで
科学的に説明してくれる本です。
なんとなく公園の中を
ウォーキングしたり、
植物を眺めていると
気分がスッキリする気が
していましたが、
理由が分かると
なるほどと思わされます。
例えば
ナチュラルキラー細胞
(病気の元をやっつける細胞)が
40%アップ!
創造性が50%向上!
ADHDの症状が1/3に減少!
などなど。
また、実際に森の中に行かなくても
ナチュラルキラー細胞が20%アップ!
昼食後の集中力が高まる!
仕事の能率やストレスが激減!
と、健康にも精神面にも
良いことだらけなんですね
その理由として筆者は
☆脳にはデフォルトモード
と言って、のんびりしているときに
様々な情報が自動的に整理される
機能がある。
☆人間の祖先は、狩の途中で仲間を
失ったり、大切な木の実を落としたり
した後でも、ストレスから立ち直って
家に帰らないと生き延びれなかった。
自然を見ると回復するのはその名残。
☆自然の植物や地形などは
フラクタルという構造を持っていて、
フラクタル度合いが程良い時に
瞳孔のフラクタルな動きと同調して
ストレスから解放される。
等と説明されています。
そういえば
アルキメデスも
ニュートンも
エジソンも
アインシュタインも
研究室ではなく、
ボーッとしてリラックスしている時
散歩をしている時などに
大きな発見をしていることに
思い当たります。
また、携帯のアプリを使って
不特定多数の被験者に
幸せ度を尋ねた実験では、
野外にいる人(車内は除く)は
圧倒的に幸せを感じる割合が高い
ことが分かったそうです。
音楽もきっと一緒で、
一週間練習室にこもって
練習ばかりしているよりも
週末には外に出て脳を休め
五感を使ってさまざまな経験を
した方が、効果的なのだと
と思います。
一瞬外に出るだけでも
自然の写真を見るだけでも
効果ありですよ。
もし本番が近くて焦っている
方がおりましたら、
参考になれば幸いです
午後の一コマ
猿回しではありません

