岩手県盛岡市&青森県弘前市の音楽教室
熊谷ヴァイオリン・ヴィオラ教室の
ゆみ先生です

このブログでは、おうちでできて
習い事の効果を高めるちょっとしたコツ
『おうち音育』をご紹介いたします
レッスンを受けられている方はもちろん、
事情により今は独学中の方や、
ヴァイオリン以外の楽器にも
お役に立てる情報を
発信していきたいです
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
皆さま、ゴールデンウィークを
いかがお過ごしでしょうか?
弓を持つ手に力が入ってしまい
弓の動きをコントロールできない方は
いらっしゃいませんか?
弓にはしっかり持とうと思えば
思うほど、逆にうまく持てなくなる
という側面があります。
テレビやネット、演奏会などで
ヴァイオリンの演奏を見ると
分かるのですが
脱力できている場合の
演奏を真横から見ると
弓の棹(木の部分)は
少し向こう側に倒れます。
私の生徒さんでも
初心者のうちは
意外とこれができずに
弓の毛をべたーっとつけて
しまう場合が多かったので、
今日はそんな時に有効だった
言葉がけをご紹介させて
ください
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弓を倒し、脱力して持つヒント☆
消しゴム弾きの勧め
または、イメージさせます
②「広い面の所で文字を消すところを
想像してください」
③「なんだか消しにくいよね、
どうすれば消しやすくなるかな?」
「角で消す!」
「その通り」
④ヴァイオリンの弓も
角を使った方が力が入りやすく
細かい動きがしやすいことを伝えます
⑤最後に、楽器の表板をむけて
弓の毛をベターっと全面つけた演奏と
弓を倒して角で弾いた演奏を
弾いて聴かせます。
「どっちの音が好きかな?」
と聞いてみましょう。
以上です。
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子どもさんは特に
自分にとってメリットのない事は
1mmもやりたがらない
ものです。
いくら姿勢がこうで、
角度がこうで、
と言ったところで
自分にどんないい事があるのか
が分からなければ
また同じ注意を
繰り返してしまうんですね。
なので、
長期的に効果を持続させたい時は
「Why」
の言葉を足してあげることが
コツになります。
ここでは、
感覚として馴染みのある
消しゴムに例えることで
メリットを分かりやすく
伝えることと
実際の演奏を聞き比べることで、
言葉で何度も聞くよりも
実感をもってもらえること
がポイントになります。
その際、
「どこで消せばいいかな?」
「どちらの演奏が好きかな?」
と必ず質問形式にして、
自分で考えた
と思わせることが大切になので、
ご注意くださいね
いいカンジ
✨
弓の毛を傾けることができると
・手首や手が、自然に脱力した形になる
・音量や音色の繊細な調節がしやすくなる
・弓の弾力のコントロール(トバシ)
がしやすくなる。
と良いことづくめです!
ぜひお試し下さい



