2018年 お正月 | ゆみろんののんびり日記

ゆみろんののんびり日記

手作りが好きです。料理、お菓子、お弁当・・・
手芸もします。お披露目できるかしら・・・
食べ歩き、雑貨屋さんめぐり・・・
いろんな事を少しずつ書いていこうとおもいます

こんにちは、ゆみろんですSAYUニコ2  いかがお過ごしですか?

 

遅ればせながら 明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

タイトルのとおり、のんびり更新のつたないブログですが、

今年もブログを通して私らしさを発信していけたらと

思っております。

 

日々の暮らしの中で、新しい発見をしたり、出会いがあったり、

小さなことでも感動できたり・・・。

当たり前のことに感謝しつつ、私の視点でものを見ていきたい。

 

この自然豊かな日本に生まれ、暮らしていることに今更ながら

ありがたいと思うのです。

 

年末の慌ただしさ、まさに「師走」を思わせる・・・、特に大晦日などは

道路を走る自動車の音さえも急いでいるような忙しさを感じます。

それがわくわくさせるような思いでもあり、好きです。

 

そして一夜明け、元日の朝の静けさ、身が引き締まるような空気も

好きです。

ここ数年は初詣で初日の出を拝めるように時間を決めて出かけて

います。東山タワーの横あたりから朝日がすーーと上がっていくのを

観る清々しさを味わったらとりこになりました。

 

今年は喪中であるので、初詣も自粛して近場で済ませたので

初日の出は見ていません。

 

さて、一応喪中である我が家ですが、かといってお節を作らないのも

日々の食事に困るので、例年どおり作りました。

 

 

お節作りの反省。買い出しちょっとなめていまして、金時人参を

買うのが遅れました。

あせって普通の人参でなますを作り、あとで金時人参も足すと

いうことになり、人参多めです。

芽ひびも入れました。

 

きんとんは次女の作。毎年彼女の担当です。

裏ごしの手際も慣れたものです。

 

どうして黒豆が黒くならないのでしょう。

レシピどおりにするのに・・・。

調べてみると鉄不足とか。 ちゃんと鉄のなすを入れるのに。

来年はそれをもっと増やしてみることにします。

 

昆布巻きの芯は今年もごぼうとニシンです。

 

 

お煮しめの花人参はテレビを見ながらの内職にすべきだと

痛感します。いびつになってしまって・・・あせる

ただ、今年は金時人参を買うのが遅かったから・・・。

 

えびいもは大きなのが手に入り、ほっくり煮えました。

白だしで煮て、仕上がりにみじん切りのゆずの皮をからめて

います。

 

今年は私が作るようになって初めて「棒だら」を詰めました。

主人のおばあちゃんの代から我が家のお節にあったもの

だそうです。

義母は乾燥のを早くに買って戻していました。

それからは戻してあるのが売られるようにもなり楽だった

ようです。

私はできあいのものを買い、人参を足して彩りよくしました。

黄色い人参があったので2色でさらにきれいです。

魚やさん曰く、近年では戻して売る業者さんも減ってしまった

ようでますます手に入らないらしいです。

伝統おせちが消えていってしまいますね。

 

 

 

「えびの甘煮」ははるみさんレシピどおりにささっと簡単に

作りました。

伊達巻はまた今年も長女の担当です。

中学校の冬休みの宿題で作って以来、毎年彼女が作ってくれます。

 

かまぼこは白のみにしました。

 

お節をいただき、お酒をいただき・・・、新年最初は日本酒です。

 

そしてお雑煮。愛知のお雑煮はかつおだしのおすまし。

具材はもち菜(小松菜)だけのシンプルあっさりのお雑煮。

かつおだしで十分なのに、花かつおをふわっとたっぷりかける。

これがないとなんだか物足りないのが不思議。

お正月前に目立って売られるからどこの家でもそうしている

のだと思います。

 

今年もこんな食事で1年がスタートしました。

 

そして午後、フォルテシモアッシュへケーキを買いにいくのも恒例。

元旦、初売りはもちつきをしていてぜんざいがふるまわれます。

娘たちは杵を渡されもちつき体験もさせてもらいました。

 

昨年もだったかな?辻口さんにお会いできていません。

毎年シェフ自らふるまっていらっしゃったのに、最近はお忙しい

のでしょうか?

 

喪中で年賀状がないさみしいお正月でしたが、食に関しては

いつもどおりのお正月でした。

 

ごちそうさまでしたぺこ

 

今日もお読みいただきありがとうございますペコリ

 

お仕事は始まりましたか?

私は今日からでした、明日行くと3連休、また一息つけますね。

 

明日もきっといい日、どうぞ笑顔で過ごせますように。