勝利は、
最も根気のある者にもたらされる。
ナポレオン
こどもの頃のごちそうは?
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こどもの日は
端午(たんご)の節句とも
言われています。
子どもたちみんなが元気に育ち、
大きくなったことをお祝いする日です。
邪気を払う為、
菖蒲や蓬を軒に挿し、
粽や柏餅を食べる。
「端」は物のはし、
つまり「始り」という意味で、
「午」は「五」に通じることから、
元々「端午」は月の始めの
五の日のことだった。
その中でも数字が重なる
5月5日を「端午の節句」と
呼ぶようになりました。
日本ではこの日、
男性は戸外に出払い、
女性だけが家の中に閉じ蘢って
田植えの前に身を清める
神聖な儀式の日でした。
しかし、
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることから、
鎌倉時代ごろから男の子の節句とされ、
甲胄・武者人形等を飾り、
庭前に鯉のぼりを立てて
男の子の成長を祝うようになりました。