とうとう娘に「お父さんに会ってみたい」と言われた。
どうやら学校で「お父さんがいないなんて変なのー」と言われ嫌な思いをしたらしい。
「お父さんがいれば良かったのに。なんでいないの?!」と泣きながら言われた。
ただただ、抱きしめてあげることしかできなかった。。
そして、落ち着いてから、
別れたことは娘のせいではないこと、
娘が生まれた時すごく喜んでいたこと、
娘の名前はお父さんが付けてくれたことを
娘に伝えました。
すると、
すごくすごく喜んだ顔をしてました。
私が娘の父親の話を全くしないから
本当に存在してるのか
それすらも分からずに不安だったのかも。
それにしても、
こんなに早く怖れていたことが起こるとは。。。
あー、私が一番悩んでいたこと。
なんて言えばいいんだろうと。。。
娘が3歳の時に「なんでパパがいないの?」と聞いてきたことがあった。
その時は「ママがパパとお別れしたからだよ。そういう家もあるんだよ。
でも、〇〇は皆んなに愛されてるからね。」
と用意していた言葉をサラサラっと言えた。
でも
「会いたい」と言われたら、どうしようと考えても答えが出なかった。
だって、決められた養育費も払わないような父親に会わせたくなんかない。
支払ってない負い目からか元夫も会わせろと言ってきたことはない。
どうにかして会わさない方法はないものかと、そんなことばかり考えていた。
頭では分かっているんです。
どんな父親だろうと娘にはたった一人の父親でどんな人なのか知りたいに決まってる。
それを私が阻む権利はない。
だから
いつまでも逃げてないで、ちゃんとなぜ嫌なのか?自分自身と向き合わないと。
すぐに答えは出そうにないから、ゆっくり向き合うことにします。。。
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今日はお店の近くのお蕎麦屋さんでランチ。