パルルが1歳になるかならないかくらいから、肌触りの良い毛布をかじって穴を開ける行動が出てきた。
調べてみたら、ウールサッキングといって、シャム猫など東洋系の猫に特に多い問題行動だった。

おかげて、ペロンのお気に入りのマイヤー毛布はボロボロにされてしまった。

食い千切った毛布を水に浮かべて遊んでいるくらいならいいのだか、ウンコに混じって出ていたので、危険と判断して、パルルが食い千切りそうな布は隠してしまう羽目になった


これから寒くなって、フワフワ毛布にくるまって寝るのが気持ち良い季節だと言うのに、あ〜ああとため息をつくママとペロンである。