私女性は出世や肩書き、自分が偉くなることは微塵も考えない。
息子を大切に育てたい。
困っている人いたらただ、助けたい。
自分のことはあまり考えていない。
男性性の強い人は、認められたい、プライドからお金を稼ぎたい。何か高級なものを持っていたら周りから認めてもらえる。
私のパートナーは、とても男性性の強い人なのですが、合わせて女性性も持っています。
①男性性が強いことは、女性をリードすることができる。私は基本的には強い人が好きです。
②私に合わせない。
何が食べたい?合わせるよなんて言葉は私はあまり好きではなく、彼が食べたいものもので私は充分です。彼は食べることが好きですが、私はあまり食べ物に執着がないため、彼を優先します。
私が彼を好きなのは、自分の食べたいものを好きに食べるからです。
③繊細さ
これは欠点にもなりますが、私自身が繊細なため、解り合えるのです。
繊細さはあらゆる場面に出てきます。仕事、服のセンス、会話のセンス、人を見る目、礼儀正しさ、物事を深く考えること、真面目さ、その他モロモロたくさんあります。
礼儀に欠ける人間は私たちはあまり好きではありませんが、既存の習慣に囚われることも好きではありません。
私たちは数秘が11と同じで感覚人間で少し浮世離れしているところがあります。
しかし、物事の本質を捕らえる能力には長けているようです。
私自身、このような男性と出会ったのは初めてで、本当によく喧嘩をしてきました。
男性はわかりませんが、女性が喧嘩できる相手とは、それだけ相手のことを信頼し、考えているからなのです。
自分に自信がなく、表面的な付き合いでは喧嘩は起こり得ません。利害関係があるお付き合いもそうでしょう。
私が仮にそういう人とお付き合いがあったら、一度喧嘩したらお別れします。
そこまで頑張って付き合う価値がないからです。
喧嘩すれば相手の本音が見えてきます。
お互いの差異を見いだすのです。
男性は疎いですが、真剣に考えてくれる人なら、少しずつですが修正を試みます。
私も変わる努力をする。
これが「思いやり」です。
そして人は少しずつ進歩していきます。
まだまだ世の中は厳しく、ひとときの安らぎを求めて彷徨う人は多い。
それは人間型ゲシュタルトを生き抜くために必用なことかもしれない。
しかし、ヌーソロジーは、あくまでも「あなたと私」を追求していく。
偽りの人間関係。
誰かが言ってましたね。笑
私は彼女(エリカさん)が大好きです。純粋すぎる人はこれから飛躍的に進化していくと私は思います。
本当の人間関係を築くためには、今の人間型ゲシュタルトには痛みを伴います。
しかし、そこを越えずに真実の人間関係にたどり着けますか?
例えば、一人の人間を大切にせずして他の人を大切にできるのでしょうか?
私とあなた。
そこに邪な考えが入る余地はありません。
苦しい時こそ成長のチャンス。
男性は少数ですが逃げるという考えを持っていますが、女性も苦しい。でも女性は逃げない強さを持っている。
やはり最終は「思いやり」と「理解」なんですね。
思考と忍耐力を高めた男性はとても魅力的です。
女性には男性が絶対に必用です。
しかしあまりにも安易な考えを持っている男性が多いため、女性が男性不信になっているのです。
男性に言いたいのは、やはり「思いやり」という、自分の中にある女性性を認めることなんです。
動物的な本能的な性衝動と、本当のパートナーとの性行為は全く次元が違います。
男性でわからない人もいるでしょうが、女性は受ける側です。
パートナーとのセックスはまさに「愛」の行為で、女性は何百倍もの快感を得ます。
それは女性が「愛」そのものだからなのです。
そもそも女性は、好きな人としかセックスできないようになっています。
たとえ局所的な快楽があったとしても、実際心は気持ちよくないのです。
AVはお金を得るための演技ですから。
私は人間が早く進化してくれることを望んでやみません。
政治や環境問題などたくさん言われてますが、私の望みは、男性が女性性に目覚めることなんです。
これはファーストステップでとても重要なことです。
ネプチューンの名倉さんが、「一番は女性を大切にすること」と言っていました。私は昔から名倉さんのファンです。だから奥さまに支えてもらえるのです。
今は男性が変わらないと、気付かないとアセンションに間に合いません。
女性だけが頑張ってもダメなんです。
私みたいな発信をしている人は本当に少数です。
男女二人で進化するのです。
どうか、みな様目覚めてください。
一人の人を幸せにできる人は皆から愛されます。
古い価値観に囚われないように。
間違いをおかした青年も、いつかは理解できるんです。
古い地球の観念に囚われていたと。
男女であれ、今までの結び付きは嘘ではなく、お互いに必用として、この地球で学ぶために一緒になったはずです。
もし別れたとしても自身の経験として奥行きに保存されます。
そこから逃げていたらスマルに吸収され、自己がなくなってしまいます。
私たちがすることは、目の前のことを誠実に、思いやりを持ってやりとげるだけです。
やっぱり、人を傷付けることはしないほうがいい。
でも、人間は間違いをおかす生き物です。
若くて経験が浅い人とは私は付き合いません。
それは時間の無駄になります。
厳しいようですが、私は私の使命があるからです。