2日かかった。。
表紙でわかるとおり、
フィギュアではなく山。
登場人物も「はにゅう」ではなく
「はぶ」さん。
去年山で暮らしているときに
気になるフランスの映画が公開されると知って
結局見に行けないままで。
今Amazon PrimeやU-NEXTでも
視聴はできるんです。
でもこれ絶対
「大きなスクリーンでみたいやつ」
でしょ?
文字から入ったので
どんな画になるのか確かめたくなる。
漫画から映画は作られたそうなので
それを読んで映像を妄想する
という手もある^^
昔のもじ本部には
山に関する蔵書も結構あって
(深田久弥、新田次郎など)
全部さぼてんが処分しちゃって
今はもう残ってないけれど。
あの本たちが残っていたら
ようやく私が手を伸ばす時が
来たんですがねぇ。。。返す返すも残念です。
まずはもじ本部コレクション復活のため
この本を持って帰って本棚に置いてやろっと^^
山と読書は相性がよい。
漫画も山本棚に置いてそうなので
見つけたら山小屋で
ぼちぼち読んでいこうと思います。
夢枕獏さんってこれまで
私は「陰陽師」しか読んだことがなく
(これも映画は見ていない)
この方が山のお話?
なんで?という感じでしたが、
山小屋バイトしたことがあったそう。
そしてそういう冒険がお好きらしい。
小説は漫画化され
実写で映画もされ(邦画)、
さらにフランス/ルクセンブルク合作でアニメ映画化。
なぜにそこまで山にすべてを賭けるのかって
思いつつも、そうしか生きられない人間に
皆さんなぜか魅かれちゃうんですね。
どこかで再上映してくれませんかねぇ。。。